「cody」さんのページ

総レビュー数: 42レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年09月01日

天野こずえワールド全開でした。
まだ1巻なので特に展開はなかったけど、自分はこの雰囲気が大好きです。
つづきに期待したいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 16:25:01] [修正:2009-12-11 16:25:01] [このレビューのURL]

死にかけた少女たちを薬漬けにして改造する・・・。
全体的に暗い雰囲気で、いつ死んでもおかしくない世界を生きざるを得ない彼女たちの救いはあるのか。
最初は女の子がマシンガンぶっ放すだけの漫画かなっておもってたんだけど、読んでいくうちに登場人物の心情と考えがかなり深い所にあるとわかります。
アンジェの話や、トリエラの話を読んで、彼女らは幸せなのか、彼女らの幸せは何なのか、いろいろ考えてしまいました。
ただ暗い憂鬱なだけの漫画ではありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 16:07:01] [修正:2009-12-11 16:07:01] [このレビューのURL]

ふたつのスピカには何回も泣かされました。
淡々とした流れではあるけど、自分にはとても心地のいい流れだと思います。
このノスタルジックな、少しものがなしくなるような雰囲気を多くの人に体感してもらいたいです。

最終巻読みました。
最後まで雰囲気を壊さずに、みんながそれぞれの夢を追いかけていく姿、良いですね。
個人的には佐野先生が出てきたところと小さい頃のあすみの夢、そしてあとがきが印象的でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 17:32:58] [修正:2009-12-11 15:41:33] [このレビューのURL]

9点 奈緒子

自分は正直走るの嫌いだから、この漫画の存在は知っていたけど、全くもって読む気にはなれませんでした。
でも、読んでからは、走ること・特に駅伝の素晴らしさを知りました。
こんなにもドラマがあり、こんなにも命をかけているなんて、目から鱗です。
これは漫画なので、多少大げさな表現はあるかもしれないけど、そんなの気にならないくらいの感動がありました。
ぜひ、多くの人に読んでもらいたい漫画です。

ただ、最後は急ぎすぎて竜頭蛇尾になってしまった感は否めなかったです。
続編は読んでないですが、何かあったんですかね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-12-11 15:34:39] [修正:2009-12-11 15:34:39] [このレビューのURL]

1話4ページの短い話だけど、以外と深いものがある。
それぞれの人間関係を、ニヤニヤしながら、時にもどかしく思いながら楽しむ漫画かな。
覚醒してからの萌はある意味反則的な破壊力です。
個人的には守時にきゅんきゅん。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 15:23:50] [修正:2009-12-11 15:23:50] [このレビューのURL]

なんとなく読んでいたが、結構引き込まれた。
正直、理解できないところや説明が足りない所もあって、少し気になったけど、全体的に見てよかった。
ちぃがかわいくて、もうそれだけで満足かな。
でも、最後の選択は個人的には納得できないところもあった。まぁ、その考え方もありっちゃありかな、って感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 15:17:27] [修正:2009-12-11 15:17:27] [このレビューのURL]

押してだめならもっと押せ。そんな熱血ギャグ(野球)漫画です。
その熱さと勢いで不可能を可能にしていく不屈闘志。
あり得ない?いいんです、漫画ですから!いいぞもっとやれ!

これを読むと、行き場のないやる気が沸いてきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 19:24:18] [修正:2009-09-01 19:24:18] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

絵がゴチャゴチャしてる。ちょっと話が長い。この回いらないんじゃない?このサイトの基準でまぁ5〜6点くらいかな。
読んでいるときはそう思ってました。
でも、白面との最終決戦を読んですべて吹き飛びました。

熱い。熱すぎる。

最初の回から張られていた伏線や、途中で出会った人や妖怪たち。そしてうしおととら。
読み終わったとき、なんかすごく長いRPGでめっちゃ強いラスボスを倒したときのような達成感を感じました。

とらの最後の台詞は涙なしには読めません。
とら、かっこよすぎる・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-01 19:13:24] [修正:2009-09-01 19:13:24] [このレビューのURL]

アニメのドラえもんも面白かったですが、アニメしか知らない人はドラえもんの面白さの半分ほどしか味わえないと思っています。
ギャグから始まり、社会風刺・日常生活・冒険など様々な要素で構成されているので飽きることはないです。
秘密道具を悪用して失敗する話が多いですが、その分、ほかのメッセージを込めた作品が引き立っています。

よくのび太はドラえもん(と道具)に依存しているという話を聞くし、アメリカだか欧米では結構悪いイメージがあるらしいです。ジャイアンも映画との差が激しいことが取り上げられているようです。
でも、そういう人には、「とりあえず全巻読め。話はそれからだ」と声を大にして言いたい。
様々なところでのび太の葛藤や自立を描いており、その描写を引き立てるための道具であるとボクは思っている。
ジャイアンは確かにのび太をいじめていることが大半ではあるが、隣町のガキ大将からのび太たちを守り、一緒に遊び、一緒に冒険するジャイアンも描かれていることを忘れないでほしいです。

話し出すと終わらないのでここらへんにしておきますが、F先生のSFワールドとその教訓の奥深さをさらに多くの人に知ってもらいたいです。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-09-01 18:56:44] [修正:2009-09-01 18:56:44] [このレビューのURL]

短編ではあるがよくできたストーリーとオチは、さすがF先生という感じです。社会風刺とブラックユーモアに満ちたこの作品はドラえもんしかしらなかったボクに大きな衝撃をもたらしました。
パーマンやドラえもんしか知らないF先生のファンには、是非このブラックなF先生を味わってもらいたいです。
ボクが好きな話は、流血鬼・ミノタウロスの皿・イヤなイヤなイヤな奴・ある日・・・です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 18:10:03] [修正:2009-09-01 18:10:03] [このレビューのURL]