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0.55点(レビュー数:20人)

作者藤崎聖人

巻数27巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2002年~ / 小学館

更新時刻 2011-12-05 03:21:23

あらすじ 獣医師「岩城鉄生」が動物病院「R・E・D」の医局第二科「ワイルドライフ」で 特技の「絶対音感?」を使い患畜の命を救うというストーリー。

備考 第51回(2006年度)小学館漫画大賞受賞。

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WILD LIFEのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全20 件

0点 cimoc.comさん

取り敢えずこの漫画の、例えば第128話と『動物のお医者さん』の第78回を比べてみてください。
(比べること自体無意味だというのは置いといて。)
同じネタを扱っていても・・・・・ほらね。何だこの格の違いは?(嘲笑)

いや、実際書店でコミックを見かける度に「よくこんな物売って堂々と生きていられるな」って思いますよ。
この作者ちょっとでも良い物を読者に提供しようなんて気さらさら無いんだろうな。
動物に対して何の興味も愛情も無いんだろうな。
漫画に対して何の情熱も持って無いんだろうな。
だってそうじゃなきゃこんなの恥ずかしくて連載し続けられないだろ。

ページの向こうに作者の漫画家としての腐った人物像が透けて見える気がします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-09-23 20:34:30] [修正:2005-09-23 20:34:30] [このレビューのURL]

0点 団背広さん

犬がタヌキに見える。つーか動物が全部出来の悪いぬいぐるみに見える。
第1話から飛ばしてますね。素人に心臓マッサージさせんなよ、しかも切開して直にだし…
力加減間違えて死んだらどうするつもりなんだ?

絵や話を見てわかるのはこの作者が最高に薄っぺらい奴だってことだな。
ペラい正義にペラい知識、ペラい絵柄とペラい演出。
本人に悪気はないんだろうが、だからといって何やっても許されるはずも無し。
怒りを通り越して呆れた。0点にしとくか。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2005-07-23 21:44:00] [修正:2005-07-23 21:44:00] [このレビューのURL]

0点 道化師さん

…うん、「この漫画酷いなあ」と思ったのは僕だけじゃなかったみたいだ。
よかったよかった。

レビューは他の人のが凄く詳しいからそっち読んでください(放棄)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-10 23:10:51] [修正:2005-06-10 23:10:51] [このレビューのURL]

0点 真樹さん

以下、レビューになってないですがスミマセン。
皆様の点数がこぞって0点なのが妙にツボって、思わず読んでみました。
…あぁ、物凄く納得です。クソ漫画やコレ。
内容もスカスカやし、絵柄にも特に魅力感じない。
とりあえず綺麗めな男性キャラ出しといて、それなりに問題提起に
なりそうな題材でっちあげて作られた様な作品です。
こんなんが二桁巻数出てるんですね…世も末や…

*20060208追記:
ちょっと待て!これだけはどうしても突っ込ませて!!
この作品が「小学館漫画賞」だって!?

…少年漫画界は何処へ向かってるんでしょうね(溜息)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-28 11:17:54] [修正:2006-02-08 08:26:55] [このレビューのURL]

0点 マスカレードさん

他のサイトのWILD LIFEのレビューを書き込むコーナーにも、ほぼ同じことを書き込んだのですが・・・。

この漫画、どう描けば鉄生が「人気№1」の座につけるのか、それが計算し尽くされていて、それのみが描かれていると思います。だから、この漫画、毎回まいかい、あのような内容、あのような展開になっているのだと思います。また、だから、よく言われているように、この漫画、「マンネリ」で「ワンパターン」で、「場当たり的」で「ご都合主義」になっているのだと思います。

話の大部分を過剰で異常な「鉄生賛美」が占め、必ず、登場人物全員が、鉄生に心酔し、鉄生を褒め称える。――この展開、もう、いい加減に、やめてもらえませんか。私は、あるキャラクターだけが大好きで、彼が登場しているからこの漫画を読み続けているのですが、いつも、「鉄生賛美」が始まった途端に、この漫画を読むのをやめてしまいます。他に話の作りようがないのでしょうか。

それに、この漫画、「怖い」です。鉄生の、見解や言動が、無条件に、何の疑いもなく、容認されてしまうからです。また、この漫画では、「知識」は、「一歩間違えれば単なる先入観」、「思い込み」などと言われていますが、それは、ちょっとどうかな? と思います。確か、鉄生は、「獣医なのに、なんの知識ももっていない」という設定でしたが、そのことは、スルーされています。だけど、「命」を預かる職業に従事している人間が、「知識がない」というのは、問題視、危険視しなければならないことなのではありませんか? それなのに、「知識」を「先入観」などと決め付け、その一方で、「鉄生の情熱が奇跡を・・・」などと描いているのは、「何の知識もない」という設定の鉄生の見解や言動を正当化するための「演出」に見えて、不愉快になります。

この漫画、作者の妄想である「鉄生萌え」話を、取材で知り得た「獣医話」にかこつけて描いていっているだけなのではありませんか。この漫画、もう、すでに、「獣医漫画」などではなく、「獣医漫画」に名を借りた、「鉄生賛美漫画」だと思います。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2005-05-20 17:18:31] [修正:2005-12-09 17:19:41] [このレビューのURL]

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