ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > ブリザードアクセル

4.6点(レビュー数:15人)

作者鈴木央

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2005年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:21:59

あらすじ 優秀すぎる兄を持つせいで、小さい頃から家族に自分を見てもらえなかった北里吹雪。周囲の注目を集めようとして、ケンカ三昧の日々を送っていた吹雪だったが、ある日、スケートリンクでフィギュアスケートの四回転半ジャンプを跳び、生まれて初めての注目を浴びた。フィギュアスケートでオリンピックを目指すことを決意した北里吹雪と、親友の阿波花音、宍戸雷蔵の3人が繰り広げる、氷上の熱き青春ドラマ!

シェア
Check

ブリザードアクセルのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全15 件

5点 ひろっさんさん

いくら努力をしているシーンを描いていたとしても主人公の成長があまりにも早く凄すぎて共感ができませんね。

親や周囲から何も期待されていなかった主人公がフィギュアで才能を発揮するという設定はベタながらも好感が持てますが、あまり生かしきれていないような気がします。

もっと時間をかけて主人公が成長していく様を読みたかった気がしますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-07 15:32:01] [修正:2007-03-07 15:32:01] [このレビューのURL]

4点 パンダマンさん

 物語は過程が大事で、過程がちゃらんぽらんだと結果だされても全然感動できないものです
 んでも、この主人公は努力はしてるが、いきなり試合でどんどんうまくなってる結果がほとんど
 これじゃ、あんまり練習しなくっても簡単にできるスポーツって思われちゃうんじゃないかな
 ジャンプ卒業してるんだから、もうちょっと努力、友情、勝利の見せ方くらいはちゃんとして欲しい

 マンガ界では初といっていいアイススケートマンガなんだから、もうちょっと一般の人が知らないアイススケートの裏側が見たい
 技の解説がやたら多いが、そんなのでアイススケートの技の難しさが伝わるわけがない
 もうかなり技うまくなってるので、今からじゃ巻き返しは厳しいな

 後、幼稚な演出多すぎ
 狙ってるのがものすごく低年齢層なのかな
 んでも楽しめるのは小学生4年くらいまでの演出だと思った

 鈴木央は個人的に好きなんですけど、これには面白いと思える要素がほんと少ないな…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-12-02 07:27:58] [修正:2006-12-02 07:27:58] [このレビューのURL]

5点 カルマさん

世界初の技があっさり出ちゃったりして、リアリティに欠けるんだよなぁ。
そこを気にしなければ普通に楽しめる作品なんだけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-02 02:41:56] [修正:2006-11-02 02:41:56] [このレビューのURL]

5点 American418さん

主人公は優秀な兄貴達と比べられながらも捻くれず常に前向きな性格で、自分を高めようとしているポシティブなキャラ何で比較的好感が持てます。(それは「ライパク」などの過去の作品と
共通していることなんだけど)

しかし・・・説明が長くてうざったく感じるのと、悪役が
「いやー、これはないだろ」みたいのばかり出るので
評価は普通です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 08:11:22] [修正:2005-12-13 08:11:22] [このレビューのURL]

6点 dieさん

僕はフィギュアスケートと言う競技がどんなものかは分かりませんが、
この漫画はフィギュアスケート漫画ではないと思います。

「とりあえず」フィギュアと言う題材を使って、
鈴木央ワールドを展開していると思います。

なんかよくわからんが惹き込まれる!
と言うのが感想。
まだ序章なので今後に期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-05 23:17:06] [修正:2005-06-05 23:17:06] [このレビューのURL]

PR


ブリザードアクセルと同じ作者の漫画

鈴木央の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る