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4.6点(レビュー数:15人)

作者鈴木央

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2005年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:21:59

あらすじ 優秀すぎる兄を持つせいで、小さい頃から家族に自分を見てもらえなかった北里吹雪。周囲の注目を集めようとして、ケンカ三昧の日々を送っていた吹雪だったが、ある日、スケートリンクでフィギュアスケートの四回転半ジャンプを跳び、生まれて初めての注目を浴びた。フィギュアスケートでオリンピックを目指すことを決意した北里吹雪と、親友の阿波花音、宍戸雷蔵の3人が繰り広げる、氷上の熱き青春ドラマ!

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ブリザードアクセルのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

5点 ひらがなさん

正直「何がしたいんだ?」って思った。

兄が優秀、だから小さいころから
誉めてもらえなかった。

この設定はよかったのですが・・・

「・・・だから何?」
って感じになってしまった。

フィギュアをする明確な理由が欲しかった。
上記の理由だけでは動機が不明瞭・・・。

話の流れは悪くなかったが
自分は上のせいで一気に脱線した気がします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 15:41:08] [修正:2010-02-28 15:41:08] [このレビューのURL]

4点 柴猫さん

ブリザードアクセルだ……!!
というとこがダメでした。
4回転半が出来るかも……とか、フィギアを教えてよ!!という雰囲気は好きでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-23 18:44:09] [修正:2009-01-23 18:44:09] [このレビューのURL]

8点 チャドさん

珍しく少年漫画で泣いてしまった。
年取ったからかもしれないが、こういうひたむきな純粋さが胸にくる。
フィギュアがどうのこうのより、仲間との友情や六花とのやりとりが泣けた。
まぁ、おおげさな話ではあるので、リアリティにこだわる人は見なくてもいいかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-08 00:35:06] [修正:2008-03-08 00:35:06] [このレビューのURL]

7点 リヴィエラさん

 ジャンプを上手く表現出来ていなかったことや、すべり気味の表現。眉とか顔とか鼻水(ギャグとも取れるが)。など微妙な点もあるが何故か惹かれる物がありました。

 多くの方が仰っている「ファンタジーを描きたかっただけではないのか?」と言う感想は抱きませんでした。そのような作者の人物像は知らなかったので。
 ただ音楽もある種ファンタジーでありそれを表現せんとするフィギュアスケートをファンタジーで魅せると言うのは結構理にかなってるんじゃないかなとだけ私は思いました。
 誰にも期待されず振り向いてもらえずにスレた生活を送ってきた主人公が多くの人に観てもらえるフィギュアに出会いその魅力に惹きつけられるというストーリーの流れはベタながらも長編という長いスパンで進行させるには良い案だと思いましたね。
 身体能力の高さの説得力だけ取れば読みきり版の(武道家の孫という)設定の方しっくりきますがやはり長編には向かないと思って変えたんでしょうか?

そして主人公像にとても惹かれるものがありました。
むちゃくちゃしますし、はちゃめちゃですが純粋な主人公に胸打たれ、清清しくも苦い感情を持ちながら読み進めましたね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-18 13:12:36] [修正:2007-12-18 13:12:36] [このレビューのURL]

5点 ひろっさんさん

いくら努力をしているシーンを描いていたとしても主人公の成長があまりにも早く凄すぎて共感ができませんね。

親や周囲から何も期待されていなかった主人公がフィギュアで才能を発揮するという設定はベタながらも好感が持てますが、あまり生かしきれていないような気がします。

もっと時間をかけて主人公が成長していく様を読みたかった気がしますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-07 15:32:01] [修正:2007-03-07 15:32:01] [このレビューのURL]

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