ブリザードアクセルのレビュー
4点 パンダマンさん
物語は過程が大事で、過程がちゃらんぽらんだと結果だされても全然感動できないものです
んでも、この主人公は努力はしてるが、いきなり試合でどんどんうまくなってる結果がほとんど
これじゃ、あんまり練習しなくっても簡単にできるスポーツって思われちゃうんじゃないかな
ジャンプ卒業してるんだから、もうちょっと努力、友情、勝利の見せ方くらいはちゃんとして欲しい
マンガ界では初といっていいアイススケートマンガなんだから、もうちょっと一般の人が知らないアイススケートの裏側が見たい
技の解説がやたら多いが、そんなのでアイススケートの技の難しさが伝わるわけがない
もうかなり技うまくなってるので、今からじゃ巻き返しは厳しいな
後、幼稚な演出多すぎ
狙ってるのがものすごく低年齢層なのかな
んでも楽しめるのは小学生4年くらいまでの演出だと思った
鈴木央は個人的に好きなんですけど、これには面白いと思える要素がほんと少ないな…
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-12-02 07:27:58] [修正:2006-12-02 07:27:58] [このレビューのURL]
5点 カルマさん
世界初の技があっさり出ちゃったりして、リアリティに欠けるんだよなぁ。
そこを気にしなければ普通に楽しめる作品なんだけど。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-11-02 02:41:56] [修正:2006-11-02 02:41:56] [このレビューのURL]
5点 American418さん
主人公は優秀な兄貴達と比べられながらも捻くれず常に前向きな性格で、自分を高めようとしているポシティブなキャラ何で比較的好感が持てます。(それは「ライパク」などの過去の作品と
共通していることなんだけど)
しかし・・・説明が長くてうざったく感じるのと、悪役が
「いやー、これはないだろ」みたいのばかり出るので
評価は普通です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-12-13 08:11:22] [修正:2005-12-13 08:11:22] [このレビューのURL]
6点 dieさん
僕はフィギュアスケートと言う競技がどんなものかは分かりませんが、
この漫画はフィギュアスケート漫画ではないと思います。
「とりあえず」フィギュアと言う題材を使って、
鈴木央ワールドを展開していると思います。
なんかよくわからんが惹き込まれる!
と言うのが感想。
まだ序章なので今後に期待。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-06-05 23:17:06] [修正:2005-06-05 23:17:06] [このレビューのURL]
3点 ムキッキーさん
多分フィギュア経験者が見たらハリセンで叩きたくなる漫画ですね。
「この試合に○○しないと、○○がやめないといけない」
試合前に苦悩する原因がいつもこんな理由ばかりで、
主人公が自分の能力に対し限界を感じて挫折することがあまり無い。
一度、完膚なきままに叩きのめされた方が良いのではないか。
鈴木さんは自分のスタイルをきちんと持ってられる感じがしますし、
ファンの方が多いのは頷けます。
ですがやっぱり主人公がペアもしてソロもこなすのは無理があるのではないかなと。
吹雪、貴様はスーパーマンかいなと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-23 23:14:34] [修正:2005-05-23 23:14:34] [このレビューのURL]
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