銭ゲバのレビュー
8点 taroさん
子供に読ませるなといった、当時の大人の気持ちは良くわかる。
わかる歳になってしまったのかと思う。
漫画史上に残る、凄い作品である事は間違い無し。
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[投稿:2009-07-09 22:24:58] [修正:2009-07-09 22:24:58] [このレビューのURL]
9点 居酒屋さん
真実一路の道なれど ままよ人生銭ズラよ。
この詩と最後セリフが全てを物語っていました 一度は誰でも読むべき作品
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[投稿:2009-03-19 12:48:58] [修正:2010-01-31 13:19:00] [このレビューのURL]
10点 nubonbaさん
ラストシーンのカタルシスが凄まじい!
スピード感のある筆致はまるで映画でも見ているかのようです。傑作。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-25 11:49:13] [修正:2009-02-25 11:49:13] [このレビューのURL]
9点 fasterさん
銭の重さ。
命の重さ。
恐ろしい漫画だった。こんな考え方ができる人がいるのか。
こんな漫画が週刊少年サンデーでやってたのかと考えると、今やってる漫画なんて漫画と呼べるほどのレベルに達してるのかわからなくなる。
この一見古臭い、あまりうまいとは思えない絵もこの漫画をより一層際立たせている。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-15 01:22:22] [修正:2009-02-15 01:22:22] [このレビューのURL]
8点 bugbugさん
近年、小林多喜二著の「蟹工船」がなにかと話題を集めている
この作品は別の切り口から、資本主義という価値観の持つ側面に
鋭くメスを入れた快作である
連載は1970年開始
私が生まれるはるか以前だ
必ずしも現代に通じるとは言い難いが、当時の世相を映す
公害問題や、学生運動などの背景の中に
資本主義の価値観を突き詰めた人間の孤独が、狂おしいほど鮮明に描き出される
う〜んなんか小難しいレビューになってしまうなぁ
とにかく読め!!
ハンマーで頭をかち割られたような衝撃に襲われる
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-01-26 03:19:01] [修正:2009-01-26 03:19:20] [このレビューのURL]
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