NHKにようこそ!のレビュー
3点 鈴森一さん
この漫画に共感できなかった人はリア充だと思っていいのでしょうか?
そんなリトマス試験紙的な読み方もできそうな漫画です。
作品の背景にある、アングラな文化が非常によいと思いました。
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[投稿:2011-08-02 20:36:40] [修正:2011-08-02 20:36:40] [このレビューのURL]
6点 ラビスカノンさん
他の方も言われていますが…もはやひきこもり漫画ではなく、作者が様々な可能性を模索してみたものの、結局方向性が定まらず最後まで迷走した感がある。
というより全体を通してインパクトのあるエピソードがない。
佐藤が柏先輩と関係を持って泥沼とか、佐藤の親が息子のダメさを苦に自殺とか、それぐらいキツイものがないとこの手の漫画は昇華されないんじゃないかなぁ…。
しかし作中で登場人物が色々と手を伸ばす中で、キャラがほとんどブレず一貫していたことは評価できる。結局主人公も最後まで「クリエイターに憧れているフリーター」というダメっぷりもリアリティがありマル。
その他画力やコマ割りにセンスを感じた点もあったのでこの評価。
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[投稿:2011-01-31 05:35:13] [修正:2011-01-31 05:35:13] [このレビューのURL]
5点 ショーンさん
前半は良かったが、後半迷走気味。読者置いてけぼりでした。
オチも微妙で、というか途中から引きこもりではない。なにか道を踏み間違えた。
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[投稿:2010-01-29 09:31:32] [修正:2010-01-29 09:31:32] [このレビューのURL]
4点 ちかさん
うーん、少し期待はずれかなと。
友人に面白いと言われ、購入し読んでみたのですが、あまり魅力的に感じませんでした。ひきこもりを題材として、オタク文化などをふんだんに取り入れた斬新な内容には好感を持ったのですが、展開がじれったく、少しストレスがたまる作品でした。
ただ、ラストは考えさせられる内容でなかなかよかったのではないかと思っています。
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[投稿:2009-12-31 04:35:42] [修正:2009-12-31 04:35:42] [このレビューのURL]
3点 とろっちさん
話の入り方がうまく、いつの間にか作品の世界に引き込まれていきます。
…が、そこからの展開はどんどん迷走していきます。
読者を放置してどこかに全力疾走していく感じです。
悪い作品ではないのですが、読者を幸せにする類の作品でないことは確かです。
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[投稿:2009-10-17 18:08:04] [修正:2009-10-17 18:08:04] [このレビューのURL]
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