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5.9点(レビュー数:40人)

作者島袋光年

巻数43巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2008年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:21:42

あらすじ 世はグルメ時代。史上最高の食材を求めて、「美食屋」トリコが動く…。IGOの会長や各国の首脳が参加するパーティで最高級の食材、ガララワニの肉を使用することからこの物語が始まる。

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トリコのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全39 件

7点 あおはなさん

普通に面白いです。島袋先生の作品では間違いなくこれが一番です。トリコよりキャラが立っている奴がかなりいるのでちょっとなあと感じるときはかなりありますが、多分この作品はトリコと小松セットで捉えないといけないのだろうなあというのがセンチュリースープ編からセツ婆登場の段階で何となくの認識になってきました。小松がセツさんの域に達するのは?意外と先が気になる漫画になってきました。あれ?この漫画の着眼はフルコース仕上げたり神の食材云々じゃなかったっけ?というかそれらの探索をとおしてこのコンビがどうなっていくかということなんだかなきっと。ようやく最近おぼろげにこの漫画の主旨がわかってきたような。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-04 17:15:25] [修正:2010-11-04 17:15:25] [このレビューのURL]

8点 カメオさん

あの頃の、大好きなあの頃のジャンプ漫画が冷凍睡眠から覚めて帰ってきてくれた。


僕はトリコを読んでそう感じた。

もう本当に「分かってらっしゃる!」っていうバトル展開。
それでいてバトル一辺倒にならないストーリー構成。
魅力十分のキャラクター。

うん。

これだよ、これなんだよ。

ずいぶん遅くなったけどしまぶーには心から「おかえり」と言いたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-17 00:23:42] [修正:2010-05-17 00:23:42] [このレビューのURL]

6点 そうすけさん

現時点では良。うまくすればジャンプの看板になれる作品だと思います。

追記 バトル臭が強すぎるのでやや減。せっかく「食」がテーマだからそっちももっと描いてほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-13 00:18:25] [修正:2010-03-22 17:12:11] [このレビューのURL]

6点 レトさん

フグ鯨編は面白かったです。ただその後、美食會が出てきたあたりから頭でっかちで描いている印象が強くなり、話も失速してきた印象です。計算で描くことは悪いことではありませんが、どうもその計算がみえみえであざとさを覚えてしまいます。作者が少年漫画を熟知しているのは分かりますが、作品としては看板漫画の器ではないでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-11 20:17:42] [修正:2010-01-11 20:17:42] [このレビューのURL]

5点 ジブリ好き!さん

少年誌的にはあり。

何を描けばうけるか、面白いかを見透かしているような作者の天才ぶり。

ただ、看板漫画になるには少し物足りないものがある。
主人公が初めから強いし頭も良すぎるからかな?
まぁ今のジャンプなら余裕で看板レベルの漫画、、

申し訳ないことに、作者のいけない経歴が頭から離れず、どうしても好意をもてない作品です。
というのも、前作たけしがあまりに好きだったために、作者には憤りを覚えてしまうのです。

とはいえ普通に面白いです。
4点は流石に低すぎたので、5点にしておきました。
そのためパトカーパト君さんのレビューより上にきてしまいました、すみません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 03:04:39] [修正:2010-01-05 14:49:43] [このレビューのURL]

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