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4.36点(レビュー数:55人)

作者畑健二郎

巻数52巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2004年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:22:14

あらすじ 親の1億5千万円の借金を背負った、とっても幸薄い主人公・綾崎ハヤテ。クリスマスの夜出会った少女のカンチガイとなりゆきで、なぜかその少女の執事になることに。愛と流血の執事ライフ・ラブコメディー

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ハヤテのごとく!のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全55 件

5点 yasu1996さん

まぁヒナギクがかわいいので5点にしました。

典型的、伏線回収下手でヒロイン増やしすぎな

ラブコメ漫画。その割には、同じことの無限ループで飽きてくる。

本当にキャラ萌え以外の楽しみはないと思う。

ストーリーもアテネ編までは、結構楽しめた。

そのあとの同人誌編の長さは正直くそだるかった気がした。

キャラデザも初期から中期までがかわいく感じ最近の絵柄は、

あまり好きじゃないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-26 01:47:22] [修正:2015-05-26 01:47:22] [このレビューのURL]

3点 サテュラさん

とにかく薄い、薄っぺらい。勢いだけで書いてるような印象。
豊富に揃った女キャラに萌えられたとしても少し辛い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-01-30 04:30:21] [修正:2014-01-30 04:30:21] [このレビューのURL]

6点 臼井健士さん

借金のカタで、大金持ちのお嬢様の家で執事として働かねばならなくなった少年の受難の日々を描く。

作者は「かってに改蔵」「さよなら絶望先生」で知られる久米田先生の弟子。
作風に垣間見られる「マニアックな知識」や「オタクに好まれそうなネタ」は
確かに久米田先生の影響を感じさせるも絵柄は似ても似つかない。

というか、作者の絵は連載開始から全くと言っていいほど進歩した跡が見られない。
そのことを考えると、この作者の絵は「これで完成形」なのかもしれないな。

女性がやたらと主人公の周囲に多く、一応はいくつもの伏線が張られているような記述がコミックス巻末のキャラ紹介から伺えるため、ラストまでの設計図はキチンと出来ているようだ。

ただ昨今は単なる「ハーレム漫画」になったと言えなくもない。
ヒナギクが登場して「キャラ人気投票」で連続1位になるなどしてから、
そういった路線が露骨になったような気がします。

コミックス通算20巻突破は確実な模様だが、30巻突破は微妙な作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-11 23:21:32] [修正:2012-08-10 08:11:45] [このレビューのURL]

3点 拙僧若輩にてさん

10巻くらいまでは普通に楽しみましょう。

それ以降は人気に引っ張られてとりあえず描かなければならない畑健二郎の苦労に共感しましょう。

ネタが尽きようが、休みが無かろうが、つい最近長休に入るまで描き続けた点は大いに評価。

内容がついてこないのは仕方ない、だって新人だもの。

瞬発力が無いのは短編集を見れば一目瞭然ですので…

個人的にはいつ終わっても良い、そんな作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-15 21:05:30] [修正:2012-04-15 21:05:30] [このレビューのURL]

1点 yiconさん

第1に、文章の中に●があるとなんかその部分に目が行っちゃいますよね。で、あんまり●が多いとその文章自体をロクに読めなくなっちゃいますよね、ということに気付かされました。

第2に、好感を持てるキャラクターがいませんでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-06 09:00:14] [修正:2011-08-06 09:00:14] [このレビューのURL]

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