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7.32点(レビュー数:52人)

作者王欣太

巻数36巻 (完結)

連載誌モーニング:1994年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-11 00:01:02

あらすじ “乱世の奸雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操孟徳。だがその破格な生き様は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」である。

備考 連載当初は李学仁が原作を担当していたが、連載中に肝臓がんのため死去してしまい、以後は王欣太一人によって執筆された。

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蒼天航路のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全52 件

7点 あんぱんさん

壮大。
中盤恐ろしくつまらない時期があったが、全体的に見るとスケールの大きさで圧倒されました。
あと、人名を覚えるのに疲れます。
良作と言えるでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-28 13:11:18] [修正:2009-07-02 19:14:53] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

主人公である曹操が成り上がっていく初期は十分に読ませる内容であったと思う
今までの類型を外したキャラクターも楽しかったし、男臭い内容は理屈抜きに燃えることができた

しかしながら赤壁の戦いあたりから迷走している感が否めない
キャラクターが雑多になり、収拾がつかなくなってきているし
行動原理が変わってきていまいち理解できないことが多い

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-04 15:57:40] [修正:2009-06-04 15:57:40] [このレビューのURL]

10点 カメ田さん

今まで読んだ漫画の中で一番熱く男臭い作品でした。

登場人物が生き生きしててかっこいいです。
諸葛亮は残念でしたが…。

三国志のおもしろさを教えてくれた作品なので10点。
漫画としては8〜9点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-03 16:20:33] [修正:2009-05-03 16:20:33] [このレビューのURL]

1点 yinyanさん

本当に最初の方は面白く、かつ斬新だった。
しかし、恐らく原作者の方が亡くなられてからだと思うのだが、ジュンイクが旅から帰って来た後から、全くと言って良いほどつまらなくなってしまった。
以降の曹操の言葉は以前と異なり、『それっぽい』『何か難しげ』でそれでいて中身の無い言葉しか言わなくなり、又周りのキャラクターも悪役は悪役なりの価値観をそれぞれに持っていたものが、ただの奇抜なキャラクターばかりに変貌していってしまった。

始まりが面白かっただけに、却って以降のつまらなさと屁理屈が際立つという、非常に珍しい漫画であると思う。出来るなら、6巻位から全て書き直して貰いたいとすら思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-06 00:19:34] [修正:2008-12-06 00:21:10] [このレビューのURL]

5点 健太(99)さん

最初はすごい面白かったです。
だんだん新しい人が現われ曹操と争ったり仲間になったりするのが面白かったが、後半それが減ってくると読むのがしんどくなってくる。三国志に詳しければもっと楽しめたと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:16:25] [修正:2008-12-01 16:27:54] [このレビューのURL]

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