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4.44点(レビュー数:18人)

作者藤巻忠俊

巻数32巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2009年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:21:23

あらすじ バスケットボールの超強豪校、帝光中学校の歴史でも最強と呼ばれ無敵を誇った、10年に1人の天才が5人同時に活躍した「キセキの世代」! だが、その中には「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる者がいた。彼の名は黒子テツヤ。影の薄い少年である彼は誠凛高校のバスケ部に入部。チームメイトの火神大我(かがみ たいが)と二人で「キセキの世代」を倒し日本一になる事を決意するのだった。

備考 本編終了後、ジャンプNEXT!にて番外編「EXTRA GAME」(全2巻)が連載された。

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黒子のバスケのレビュー

点数別:
16件~ 18件を表示/全18 件

4点 takeさん

ジャンプらしいスポーツ漫画だと思う。絵は上手くないが
熱い漫画を描いてやると言った気持ちは読んでて伝わってきた。
まぁまだ様子見ってことで5点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-08 20:13:10] [修正:2009-09-26 00:46:24] [このレビューのURL]

5点 トトさん

「主人公が影の薄さを武器にバスケで戦っていく」
という設定は確かに斬新でそれなりにおもしろい。

でもやっぱりこういう設定は悲しいかな王道に絶対勝てない。
この設定が逆に作品を縛ってしまっているように感じてしまう。


しかし王道のジャンプでこういうのは珍しい。
ジャンプ編集部も色々悩んでるのかな・・・
と考えてしまった今日この頃。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-03 23:09:31] [修正:2009-06-03 23:09:31] [このレビューのURL]

6点 desperado5さん

[ネタバレあり]

作品の売りが「主人公の影の薄さ」というジャンプ誌上では
斬新な設定がとてもいいと思います。
気になるところは、まずチームの先輩達。

日向先輩以外の先輩達(伊月、水戸部、小金井)のキャラクター
が全然出せていないのがとても残念です。
「そういえばこんな人いたな・・・」ってレベルです。

バスケは5人でやるスポーツです。ベンチメンバーも入れれば
もっと多くのキャラクターが必要だと思います。
黒子&火神の二人だけで繰り広げられているような内容ばかりでは、
とても「SLUM DANK」と比べられません。
まあ、比べる対象の格が違いすぎですけど。

次に気になるのはライバル達。
「キセキの世代」「幻の六人目」という設定には
何の問題もないと思います。自分は好きです。
現時点で「キセキの世代」は主人公を含め3人出てきていますが、
キャラ・能力設定は悪くないと思います。
ただ名前に色を絡めるのはちょっと個人的にどうかと・・・。
好きな人は好きだと思いますが。
「黒子」「黄瀬」「緑間」ときて、残るは3人。
「赤」「青」「白」・・・それ以外なら「紫」なんかがくるんでしょうか・・・。

あと、個人的には女性キャラがいないのが残念です。
マネージャーのリコ先輩は今のところ自分の中で女性キャラとして
カウントしてません。
作品の性質的に、女性キャラに期待してはいけないかもですね。

ジャンプでは「アイシールド21」の後を継ぐスポーツ漫画として
期待がかかっていますが、
「アイシールド21」はキャラクターの個性、プレーの魅せ方、画力は
現ジャンプでも最高レベルなので、そのへんは見習ってほしいですね。

(いい意味で)頑張ってほしい作品の一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-29 10:06:20] [修正:2009-05-29 19:36:21] [このレビューのURL]


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