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4.44点(レビュー数:18人)

作者藤巻忠俊

巻数32巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2009年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:21:23

あらすじ バスケットボールの超強豪校、帝光中学校の歴史でも最強と呼ばれ無敵を誇った、10年に1人の天才が5人同時に活躍した「キセキの世代」! だが、その中には「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる者がいた。彼の名は黒子テツヤ。影の薄い少年である彼は誠凛高校のバスケ部に入部。チームメイトの火神大我(かがみ たいが)と二人で「キセキの世代」を倒し日本一になる事を決意するのだった。

備考 本編終了後、ジャンプNEXT!にて番外編「EXTRA GAME」(全2巻)が連載された。

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黒子のバスケのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全18 件


このバスケ漫画には熱くなれるものがない。
ただ天才が楽しくバスケをしているだけである

凡人の気持ちを全く汲み取ってない漫画

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-26 21:57:21] [修正:2011-07-26 21:57:21] [このレビューのURL]

3点 あらいやすさん

多分バスケをやってない人のほうが楽しく読めそうなマンガ

一人一つ超能力的な能力を持たせてキャラ付けしているんだけど、その能力がまあ現実離れしてるからキャラに持たせる能力のネタが尽きたら厳しそうかな。でもまあ小中学生あたりはこういう分かりやすい方がいいんじゃないかなと思う。
9巻まで読んだところでもいまだに主人公のチームメイトの名前もキャラも覚えられないくらいなので、もうちょいキャラを一人ずつ書き込んでほしいところです。

ストーリー展開は全国制覇を目指すスポ根&ナンセンスギャグでまあ王道です。

個人的には絵が難点かな・・・。絵が基本的にヘタ、書き文字が特にヘタ、時々頑張って使ってる筆ペンが壊滅的にヘタ。筆ペンとか書き文字とか井上雄彦さんの画風に似てるからどうしても比べてしまうんだけど、正直ストーリーとか内容に力を入れたほうがいいんじゃないかなあ・・・。

分かりやすい一本道のストーリーでスルスル?っと読めちゃうけど、スルスル?っと記憶が抜けてしまいそうな一作です。もう一ひねり欲しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-21 23:32:16] [修正:2010-10-21 23:32:16] [このレビューのURL]

5点 dai.sさん

異能系バスケット漫画。
異能系スポーツ漫画を許容できる人にはそこそこオススメできるが、出来ない人には決してオススメできない。

また、スラムダンクなどほかの漫画の名前を出して比較している方がいるが、それは何か違うだろう。あくまでこの漫画単体で評価すべき。
話の展開の早さ、読者の斜め上をいく発想は評価できる点だと思う。
しかし、キャラクターの異常なまでの能力や、キャラクターの魅力に関してはまだまだといった印象。

特別つまらなくもないし、特別面白いわけでもない。そんな漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-16 04:47:05] [修正:2010-03-15 03:16:38] [このレビューのURL]

4点 そうすけさん

「影が薄い」少年ジャンプの主人公というのは面白い。それでいてストーリーは王道一直線。

どこからでもシュートの入る3Pシューターが出てきた時点でこの漫画終わったと思った。それでもそいつらに勝っちゃう。いや漫画だからいいけど。
全体的に好きではないが、一応目は通す程度。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-10-31 11:44:50] [修正:2010-01-24 06:44:27] [このレビューのURL]

4点 ロビンふっとさん

主人公は斬新でとてもいいと思いますが、周りのキャラがなんか覚えずらいかな・・・後、これはないだろというプレイが何個か出てきます。スラムダンクに比べちゃうとダメダメかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-06 18:55:11] [修正:2009-12-06 18:55:11] [このレビューのURL]

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