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6.5点(レビュー数:54人)

作者久米田康治

巻数30巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2011-04-16 01:11:05

あらすじ 「絶望した!世の中に絶望した!!」と物事を何でもネガティブに捉えてしまう糸色望(いとしきのぞむ)先生が、31人(予定)の性格がかなりアレな美少女生徒を巻き込んで『かってに改蔵』みたいな事をする漫画。

備考 アニメーション制作:シャフト によりアニメ版が放送された。

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さよなら絶望先生のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全54 件

6点 朔太さん

超ネガティヴ教師が主人公なんていう設定が奇抜で、表紙絵に魅せられて、大人買い

20巻しましたが、やや期待外れかな。

ギャグとして新境地、イラストとして商業価値のある画力、女の子の可愛らしさなど

見るべきところは沢山ありますが、肝心のギャグ質のばらつきが大きい気がします。

ところで、主人公の糸色望先生が俳優の長谷川博己に似てると思うのは自分だけ??

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-11-23 17:53:26] [修正:2013-11-23 17:53:26] [このレビューのURL]

6点 ルリヲさん

表紙でこんな雰囲気だしといて中身はギャグマンガ。
正直最初は面食らったけど読んでいくと段々肌になじんできたのか10巻くらいから面白く感じるようになった。

絵柄も作品の雰囲気も好き。
ただ、ギャグといいつつ社会風刺ネタや羅列ネタ(たぶん見ないと伝わらない)など、久米田独特のものなので合う合わないが激しい作品。

女の子もかわいい。可符香に影響されて変身読んでしまった(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-25 00:26:01] [修正:2012-09-25 00:26:01] [このレビューのURL]

9点 tertiumさん

時事ネタを中心に扱ったギャグ漫画。人によってはどこが面白いの?と思う人もいる思うし、画はあまり上手ではない上、実際に読みづらい。

         が

この人は天才だと思っている。ギャグセンスが半端じゃない。こんなこと思いつくか普通!?、というようなネタが作中に何度も登場してきた。僕はこの世界観にドップリとハマってしまって抜け出せない状況に・・・

個性が強いので会わない人には会わないと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-07-29 23:27:54] [修正:2012-07-29 23:27:54] [このレビューのURL]

7点 TAKO3さん

個人的に改造よりは断然こっちですね。

改造では必死に笑わせようとして、逆に痛々しいと感じてしまいました。

しかしこっちは、作者の斜に構えた視点から世間を皮肉る、というスタンスがより洗練されて、完成に近づいたことで、この作者ならではの漫画表現になっていたと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-06-21 00:30:51] [修正:2012-06-21 17:38:48] [このレビューのURL]

10点 soboro561さん

扱っている時事ネタ、絵柄等で、とにかく好みが分かれる作品だと思います。ただ、はまる人ははまる…それこそ病的にはまります。時事ネタ、ブラックユーモアが好きな方は、是非読んでもらいたいです。絵柄も好き好みが分かれると書きましたが、個人的には可愛らしい絵柄でとても気に入ってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-06-09 19:47:15] [修正:2012-06-09 19:47:15] [このレビューのURL]

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