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5.23点(レビュー数:21人)

作者所十三

原作佐木飛朗斗

巻数27巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1991年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-10 23:37:29

あらすじ パシリだった主人公の浅川拓が有名暴走族「外道」の鳴神秀人と出会い、乱校という有名な不良の集まる学校に転校することに。そこで拓を待ち受ける学校生活は・・・・・

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特攻の拓のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全20 件

6点 シルヴァルさん

独特の台詞回しが個人的に最大のポイントだな。
話としては天羽編までしか楽しめなかったかな。
そこから先は何かグダグダだし、絵もひどくなっていくし。

マー坊の血管「ピキピキ!」とか「メラ!」とか
まぁネタも多いですよ。

ただ、この当時あった数々の不良漫画の中では最高の出来だとは思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-03 17:36:35] [修正:2008-07-03 17:36:35] [このレビューのURL]

4点 Suzzさん

独特の言い回し・表現で非常にアクの強い仕上がりになっている暴走族の話。

この原作者の特徴である、「勢力図の複雑化」が魅力でもありデメリットにもなっている。
何度も読み直して関係を整理するとよく出来た話ではあるのだが、
いかんせん理解しづらかったから何度も根気よく読みなおそう、と思える人が
どれだけいるのかという気がしないでもない。
そういう無意味な努力が必要な漫画。個性的なだけに残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 23:48:26] [修正:2008-02-27 23:48:26] [このレビューのURL]

6点 テコンさん

拓がバイクに乗ると最強になるのが、予定調和なのかもしれないけどやっぱりカッコ良かった。

アモオォォォッッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-23 20:07:59] [修正:2007-08-23 20:07:59] [このレビューのURL]

7点 a6a6さん

台詞のセンスとかキャラクターのおっかなさとかに引き付けられてて、マガジンの不良漫画では一番好きだった。
作者の不良に関する引き出しの大きさが刃森漫画との最大の差だと思う。
膨大にしすぎて最後の方はワケが分からなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-11-11 17:55:30] [修正:2006-11-11 17:55:30] [このレビューのURL]

5点 American418さん

ある意味、一世風靡した作品。

「“事故”る奴は…“不運”(ハードラック )と“踊”(ダンス )っちまったんだよ…」などのはっきりいって意味不明な台詞が出てきますが、当時では「“最高”(マジ)にキマっているぜ!」と喜んで読んでいました。

ただ、正直言って、途中で話の風呂敷を広げすぎたために、最終回は非常にいい加減な感じで終わっているのですけど、それが惜しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-17 11:14:14] [修正:2005-08-24 11:04:02] [このレビューのURL]

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