ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > MMR:マガジンミステリー調査班

4点(レビュー数:12人)

作者石垣ゆうき

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1990年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:28:06

あらすじ この世には、常識でははかれない様々な謎や
超常現象が存在する。

ここ、少年マガジン編集部には
これらミステリ現象を科学的調査に基づく、
独自の切り口で解明しようとする
特別班が組まれていた・・・

それを──
マガジン(MAGAZINE)
ミステリー(MISTERY)
調査班(REPORTAGE)
通称──”MMR”という。

備考 90年から99年まで、シリーズ掲載された。

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MMR:マガジンミステリー調査班のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全12 件

1点 Leonさん

無駄に不安を煽ってるような作風が何より不愉快。
大袈裟に騒ぎ立てて結局外れたところで責任取らないで
終わりとか見ていてイライラする。
ネタとしても見せ方がワンパターンで飽きが来る。
高い画力に免じて0点は回避。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 22:47:48] [修正:2024-05-30 22:00:24] [このレビューのURL]

7点 gundam22vさん

単に良作とは言い難く迷いましたが
面白さでこの点数ですね。とにかく真に受けないでネタ漫画として楽しむということが大前提です。時代の古さも完全に本書の内容が外れた今の時代だからこそ安心して読める部分はあるでしょうし。今現在囁かれている陰謀論だの危機論だのが結局どれも大したことないであろうということが、この漫画当時の話題と現在に至る平穏で分かるのも利点でしょう。毎回とんでもない方向に行く前にそれなりに解説する豊富な雑学やオカルトやSF的な定説、当時の真に受けた読者を怖がらせた高い画力・迫力十分な演出、主人公キバヤシの濃すぎるキャラとよくこんな発想浮かぶなと感心するだけの主張と 超有名な「なんだってー」など他作品じゃ真似出来ないものが詰まっている異色の漫画であり一見の価値はあると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-27 05:14:56] [修正:2014-10-27 05:14:56] [このレビューのURL]

1点 torinokidさん

究極の伏線未回収作品。

でもねえ…、20世紀後半代にはこの本のネタみたいなことを
いい年こいて大真面目に語る奴がいたんですよ、ホントに。

数多いたノストラダムス研究家って今何やってんだろ?
たぶん新しいネタを見つけてなんとか食べているのだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-06 15:11:34] [修正:2011-04-18 22:45:30] [このレビューのURL]

2点 臼井健士さん

今となっては「只のネタ漫画」で笑って済ませられるが、連載当時はその「救いようのない作風」で読者の不安を少なからず増長させたと思われ、月日が流れた今となっては

「大の大人が仕事で一体なにをやっていたんだ?」

くらいの事は言われかねないと思う。

毎回毎回、読者からの相談の手紙が舞い込んで・・・という始まりなんだが、読者も何を混乱しているのだか知らないのだが、こんな人たちに真剣に相談を寄せるんじゃありません!

騒ぎが明らかに大きくなっているじゃありませんか。
全国的に喧伝されてさ。
しかも、散々騒ぎ立てた結論は、毎回のようにワンパターン。

「いや、もう全ては手遅れなんだ・・・・」

結局、この人たちはよーするに「只のヤジ馬」なんですよ。
なんてこともないことを騒ぎ立てて、「あたかも自分たちに先見の明があるかのように振舞っている」だけなんです。

しかも、ハズレたことに対して何ら責任を追及されたりはしませんしね。
そういう意味では「天気予報」並に考えられる御気楽な商売・・・・
と書いたら、「天気予報士」の方に失礼かっていう程度でしょう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-11-27 14:24:04] [修正:2010-11-27 14:24:04] [このレビューのURL]

6点 バカ☆えもんさん

非常に評価し辛い作品だと思う。
オカルトと思えば下らない作品、ギャグと思えば突っ込みどころ満載!
だから他作品でも散々パロディーとして扱われてたっけな
決して貶めようと思っているのではなく、この作品は好きだ。
では…

な、なんだってー!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-06 17:08:38] [修正:2010-05-06 17:08:38] [このレビューのURL]

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