ONE PIECEのレビュー
9点 丸山奈緒美さん
自由が丘に住んでいる友人に薦められたのがきっかけでした。
元々、「海賊?あまりよく思われない存在では?」と食わず嫌いしていました。
しかし、いざ読んでみると、主人公のルフィを始め多くのキャラが魅力的な点や、夢を追い続けることのすばらしさに惹かれ、最新刊まで一気に読んでしまいました。
ワクワクする冒険譚を楽しむだけでなく、仲間を大事に思うことの大事さなど人生において大事なことを学べる素敵な作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2024-04-18 06:26:16] [修正:2024-04-18 06:26:16] [このレビューのURL]
2点 rvさん
登場人物の個性や姿は面白い。
しかし、男同士で友情だの愛だのしかも海賊たちが、、くさい描写に耐えきれず読むのやめた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2024-03-09 00:11:51] [修正:2024-03-09 00:11:51] [このレビューのURL]
7点 佐田敏樹さん
子供の頃から読んでいますが、ある程度の年齢の大人になっても、冒険、友情、努力に心踊らされる名作です!
尾田栄一郎さんの創り出す世界は多彩で、主人公たちが様々な島を冒険していく様子は、色々な場所に旅行へ行った時と同じワクワクを与えてくれます。
連載が進むごとに、多くのキャラクターの生い立ちや過去、出身、経歴、目標が絡み合っていく作者の緻密なストーリー構成が魅力だと思います!
また、ルフィの豪快な飲食シーンは個人的にはツボです。
食が好きでミシュランのお店などにも行く私としては、突っ込みどころが満載です(笑)
総じてワンピースは、深いストーリー、キャラクターたちの成長、そして作者の熱い思いが、今なお多くの人々に感動と勇気を与え続けている作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2024-01-12 18:29:47] [修正:2024-01-12 18:36:48] [このレビューのURL]
5点 バルボッサさん
色々な傑作漫画を読んできた人達からは批判されるポイントが多い作品だが、正直ポテンシャル自体は化け物染みていると思う。だからこそ近年話題になっている劇場版の作風とかも多様性に満ちているし、まだまだ色々な広がりを見せれそうなところが恐ろしい作品である。
でもやっぱり原作はあらゆる意味で余分なところが多すぎる。ザ・過ぎたるは及ばざるが如し っていう感じの漫画。
とは言え、これだけのポテンシャルを存分に活かせる最終章には期待している。過去の漫画で見たことがないものを、ワンピースが見せてくれる可能性がある。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2023-01-17 09:04:20] [修正:2023-01-17 09:05:43] [このレビューのURL]
8点 amazonlyさん
キャラを、人間を、世界を描くのが上手すぎる漫画だなと。
時には政府が悪となり、ドフラミンゴや黒ひげのような悪役が正論を時折放つこともある善悪観が柔軟な作風。
旧海軍三大将もそれぞれの正義感はバラバラであり、悪事を働いてる四皇や七武海も世界の均衡のために必要な存在となってしまってる。
いわば複雑な世界観を持つ作品。
そんな世界の中で主人公ルフィは自分のやりたいことをただひたすらにやりまくってる。曰く、「おれは支配なんかしない。この世で一番自由な奴が海賊王」だそう。
これだけでもうすでにかなり特異な漫画なのだが、自分が感心したのはそんな多種多様な価値観を持つ数多のキャラクター達を抱える巨大な世界観を破綻させることなく21世紀に入る前から今に至るまでたった一人の作者が作り続けてること。
戦闘力のインフレもそこまでしてないですよね。
(近海の雑魚に腕食われたシャンクスとクロコダイルの初期の懸賞金だけはさすがに設定ミスだと思うが)
ルフィは普段はおちゃらけているが時折カッコイイことをする。しかしその”読者に「カッコイイ」と思わせる瞬間”は恐らく尾田栄一郎にしか生み出せることができないくらいの独特さがある。(呪術〇戦にベラミーをワンパンKOするあの名シーンに酷似しているシーンがあったが、当然オリジナルには遠く及ばずだった)
いろいろな意味で唯一無二であり、作者の漫画づくりの上手さがうかがえる漫画。
努力友情勝利だけの漫画じゃないんですよ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2022-10-18 16:25:17] [修正:2024-03-11 22:10:44] [このレビューのURL]
PR