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6.24点(レビュー数:311人)

作者尾田栄一郎

巻数103巻 (連載中)

連載誌週刊少年ジャンプ:1997年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:23:41

あらすじ 伝説の海賊王ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)が遺した、富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、海賊に憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、カナヅチ体質になりながらも海賊王となる為に仲間と共に冒険する。

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ONE PIECEのレビュー

点数別:
111件~ 115件を表示/全311 件

5点 さん

エネルと戦ったあとから戦闘がつまらなくっていった
会話に無駄がありすぎて読むのがめんどくさい
過去をもっとまとめて欲しい
最近はあまり感動する話しがない
話しのテンポか悪い

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-22 02:37:11] [修正:2010-06-22 02:37:11] [このレビューのURL]

10点 junjiさん


自分の中で絶対に揺るがないであろう一番好きな作品です。
作者の子供達を楽しませようとする気持ちにすごく好感が持てる。

画も上手くて、しっかり描き込んであるし、登場人物もそれぞれ個性があって魅力的。ちょったした遊び心にも癒されます。

漫画家の鏡だと僕はおもいます。

毎週ドキドキさせられて、月曜が待ち遠しくてしかたないです。

総合点はあまり高くはないですが、実際、色んな記録を塗り替えてますし、まさに歴史に残る名作と言えるでしょう。
連載12?年以上経っても人気は加速し続ける一方で、この先この作品を越える作品ってあるのかな…っておもいます。

無いでしょうね。

悪いとこなしだと思います。
だから10点つけました。

自信を持って万人に勧められる作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-19 00:04:11] [修正:2010-06-19 00:04:11] [このレビューのURL]

8点 しょーみさん

小さい頃から父の影響でジャンプを読んできました。
しかし!女なのに少年漫画を読む?っていう偏見的な意見に耐えられず、
そしてドラゴンボールやスラムダンクなどの名作がなくなってしまったジャンプは本当につまらなくて、ジャンプ離れをした中学時代。

ちょうど連載が始まるか始まらないかくらいの時期でした。

それから・・・3年後。私を再びジャンプっこに戻した作品です。

笑いあり、涙あり、どきどきわくわくありの、ジャンプの王道を行っている作品ですが、
そこだけみればただの子供向け漫画。でも最初の頃のイメージはそうでした。
そのうち、いろいろな謎が謎を膨らませて。
今ではとんでもなく壮大な作品だと感じます。
いきあたりばっかりではない、ストーリー展開やテンポ。
どのように物語が完結するのか楽しみな反面、終わらないでほしいと思ったりもします。
きっとワンピースは、私が40になっても50になっても読む作品のひとつです。

今後に期待します!
10点満点をつけられるのは完結作品だけだと思うから、大好きだけど8点☆

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-14 01:21:25] [修正:2010-06-14 01:21:25] [このレビューのURL]

0点 ageimnさん

何が面白いの?

海賊王?

へ?

で?

って感じ。

ストーリーも作画も素人レベル。

女キャラも巨乳すぎて気持ち悪い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-14 20:32:35] [修正:2010-06-13 18:57:00] [このレビューのURL]

10点 lowtech711さん

大傑作。
少年誌史上最高傑作だと、僕はそう思っています。
一見すると普通に熱い、所謂王道的なヒーロー漫画です。海賊王ゴールドロジャーの残した大秘宝「ONE PIECE」を目指す、仲間想いで実直な主人公。それに負けず劣らず大きな夢・信念を持つ魅力ある仲間達。彼らが仲間になる時に描かれる過去の話では必ずといっても良いほど涙腺が決壊しました。また、どんなに不利だと思われる戦いにも果敢に、諦めることなく立ち向かい勝利する姿は昔から愛されてきた王道少年漫画の鏡とも言えます。

ただし、本作品がそれだけの漫画なら僕は最高でも8点しかつけなかったでしょう。

僕にとってこの漫画の最大の魅力は、細部まで注意深く読んでみるとわかる、過去に例が無いほど張られた伏線の多さなんです。それらは未だ多くが回収されていません。現在連載しているマリージョアにおける頂上戦争。読んでいる方ならわかると思いますが、毎週毎週鳥肌モノという異常な面白さを見せてくれました。グランドライン前半の締めくくりの戦いということで、伏線の一部を回収したことになる訳ですが、「一部だけ」で生じたあの興奮ぶりたるや。
このONE PIECEという物語の終盤に一気に伏線が回収された時のことを考えるだけで、鳥肌になってしまうのは僕だけではないはずです。グランドラインの後半「新世界」と呼ばれる海で何が待ち受けているのだろうか。今からワクワクしてきます。

良い意味で早く終わって欲しい漫画。
この作品自体が僕にとってのONE PIECEなんです。

是非、御一読と云わず二読三読を。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-26 21:12:37] [修正:2010-04-26 21:14:34] [このレビューのURL]

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