ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングサンデー > 殺し屋1(イチ)

6.8点(レビュー数:51人)

作者山本英夫

巻数10巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:1997年~ / 小学館

更新時刻 2010-05-23 09:26:19

あらすじ 舞台は新宿歌舞伎町。気弱で泣き虫だけど特製スーツに身を纏うと殺戮マシーンに変化するイチは、残忍で究極のマゾヒストである安生組の若頭・垣原との抗争に巻き込まれるのだが・・・。

備考 読者に「痛み」を感じさせるような意図的な暴力描写と異常な性癖の登場人物達が特徴。

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殺し屋1(イチ)のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全48 件

10点 たまご男さん

まさに魂を揺るがされ、人生に衝撃を与えて頂いた作品です。

垣原のライバル(敵)としての存在感はラオウ並みでした。
「まっていた。お前みたいな変態を。」
「まっていたぞ、ケンシロウ」
最後は悔いだらけで亡くなりましたが

全巻読んだ後は強くなった気分になります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-28 01:03:32] [修正:2011-02-28 01:03:50] [このレビューのURL]

8点 ラビスカノンさん

変態ヤクザと狂った殺し屋の抗争かと思いきや…ラブコメ。

内容も単にグロいだけでなく暴力団ならではの凝った演出が多い。
かつ常軌を逸した登場人物を上手く読者にみせる事にも成功してるように感じました。

テンポは多少遅い気がしますが、読中の飽きはほとんどなかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-12 17:10:01] [修正:2011-02-12 17:10:01] [このレビューのURL]

6点 mountainさん

まず長すぎないので読みやすいです。

変態共の宴、狂騒って感じで対決が盛り上がる様は面白いです。もう善悪とかではなく、暴力の競い合い。

垣原組長や双子(三つ子)のような「ホンマこんなヤツおるんかい!」ってな変態たちと、同じく変態の主人公一派の対決はゾクゾクします。
(主人公一派が次々捕らわれ、拷問に掛けられる様は見ていて痛すぎます)

垣原組長のビジュアルが好きなので、内容は5点、組長に1点で6点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-18 01:11:53] [修正:2011-01-18 01:11:53] [このレビューのURL]

7点 phraseさん

人間の性的な嗜好の中で嗜虐的性向を一纏めに表現してある作品

ヤクザの抗争話だが、ハードSM、強姦、死姦、拷問と
かなり嘔吐を催す内容なので、読む際には注意が要る
自分はそっちの気がある訳じゃないが、一気に引き込まれた
気が付いた時には、読破しているようなそんな作品

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-18 22:45:40] [修正:2010-09-19 04:11:06] [このレビューのURL]

8点 幻想さん

好みによってかなり分かれる作品。
性的描写がありとてもグロく表現が過激で吐き気がする。とても人に勧められる漫画ではない。ただ、自分とは、とてもフィーリングが合っていた様に感じられる。読み終わってもまた読み返したくなるような面白さ、魅力のある作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-21 19:19:27] [修正:2010-07-21 19:19:30] [このレビューのURL]

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