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7.6点(レビュー数:40人)

作者大友克洋

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1984年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:58:23

あらすじ 荒廃した第三次世界大戦後の東京(ネオ・トーキョー)を舞台とするサイキックアクション。超兵器として改造された少年少女(番号で呼ばれる。AKIRAは28号)を軸に、暴走族の少年たちがそれぞれの運命をたどる。緻密なビル崩壊シーン、リアルな表現技法、ストーリーの奥深さなどが話題となり、大ヒットした。(Wikipediaより)

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AKIRAのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全36 件

6点 booさん

高校生の時に初めて読んだ。有名な作品というのは知っていたけど、そこまで惹かれたわけではなく普通におもしろかったなというくらい。

あまり理解できてなかったのかなと思ったので久しぶりに読み返してみたわけだが、そんなに印象は変わらず。
絵は映画的で確かに緻密。でも今見るとそんなに飛びぬけているわけでもなく、好みでもない。
ストーリーは序盤いい感じに盛り上がったものの後は退屈な部分もあって、序盤に比べるとだるい。普通に楽しめはしたけど。分かりずらい所があまりおもしろさにつながっていない気がする。

当時読んでればまた違うんだろうな。エポックメイキング的な作品ってのはもちろん尊敬に値する。ただそれが普遍的な名作であるかはまた別の話なのかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-17 03:32:20] [修正:2011-09-17 03:35:56] [このレビューのURL]

10点 ぐりーばすさん

漫画ってすげぇなって初めて思った作品。
また漫画を読み始めるきっかけにもなった作品。
当時はもうセンセーショナルなんてもんじゃなく、一言で言うなら爆発でした。まさに爆発でした。
まるで他の星のマンガでも読んでいるようなあの不思議な感覚は今でも忘れません。
最高の作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-24 20:42:37] [修正:2011-07-24 20:42:37] [このレビューのURL]

8点 ガタカさん

ストーリーは大したことないんだけど、他の要素が素晴らしいから読んでて飽きないし、引き込まれる。
名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-28 16:46:20] [修正:2011-05-21 00:57:39] [このレビューのURL]

7点 s-fateさん

4巻が出たあとくらいに初めて読んだ時の衝撃がすごかった。「別格」という言葉が浮かぶシロモノでした。しかし今読むと、意外と昭和っぽいというか、80年代っぽいです。当時だったら絵だけで10点以上ですが、今になれば7点がいいところでしょうか。世代で評価が分かれる作品だと思います。
個人的には今でも「別格」です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-20 01:08:25] [修正:2010-06-20 01:08:25] [このレビューのURL]

9点 福岡太郎ノ助さん

絵については描写が細かいけど好き嫌いがどうしても、出てしまう絵柄なのであまり触れませんが、登場人物の人間臭さとか、爽快な躍動感がたまらなくカッコイイです。個人的には1巻と4巻が好きです^^中・高校時代に自分を支えてくれた作品の一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-10 14:07:13] [修正:2010-05-10 14:07:13] [このレビューのURL]

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