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4.25点(レビュー数:27人)

作者高橋和希

巻数38巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-23 04:55:20

あらすじ 今世紀初頭から、誰も完成させる事が出来なかった『千年パズル』。それを祖父から受け継いだ武藤遊戯は、ある晩ついにパズルを完成させる!最後の1ピースをはめた時、パズルが突然光り出し!?

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遊☆戯☆王のレビュー

点数別:
26件~ 27件を表示/全27 件

2点 butcherさん

カードゲームで有名な遊戯王。
しかし連載当初は『悪人と色々なゲームで戦い、罰ゲームにより懲らしめる』という流れだったのだがそのゲームの内のひとつ、カードが人気が出たところであっというまにカード一色になってしまった。なんだか商業目的がチラホラ見えてきたと同時に、流れも『強さのインフレ』で読むのを辞めてしまった。
元最強のカード、『ブルーアイズ』は今じゃ目も当てられないようになってしまっているのが現実。

最初はなかなか面白かったが、後々行き当たりばったりの漫画になっていったのは残念だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-23 23:45:09] [修正:2005-08-23 23:45:09] [このレビューのURL]

コロコロコミックテイスト溢れる商業用漫画。

連載当初は「ジョジョ」の影響が大きかった感じの作品でした。
いろいろなゲームで勝負するはずが、その後カードバトルのみになっているのは
実際にカードも売られるようになったあらましから、
作者とコナミの思惑通りといったところではないでしょうか?
しかし、いろいろなゲームで、遊戯の別の人格が罰を下し、
脇役キャラ連中を倒していた頃の方が断然面白く、
カードバトルになってからは、頭脳戦がどこかにいってしまい、
出したモン勝ちの都合のいいカードばかりでストーリー展開していくことが多くなりました。
それでもペガサス編までは許せましたが、
それ以降はマンネリと御都合の雨あられ状態で、
作者の意向とは別の何かが働いているようにも思えました。
そう、ジャンプお得意のあれです。きっと。

◇この作品の個人的価値=全38巻で 2500円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-22 23:16:55] [修正:2005-08-22 23:16:55] [このレビューのURL]


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