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4.25点(レビュー数:27人)

作者高橋和希

巻数38巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-23 04:55:20

あらすじ 今世紀初頭から、誰も完成させる事が出来なかった『千年パズル』。それを祖父から受け継いだ武藤遊戯は、ある晩ついにパズルを完成させる!最後の1ピースをはめた時、パズルが突然光り出し!?

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遊☆戯☆王のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全27 件

7点 columbo87さん

カードゲームを始める前までは面白い。江川とか荒木的で奇怪な絵柄、おもちゃで悪人を倒していくストーリーも痛快。
本格的にカードゲーム始まってからは適当すぎ、でもそのおかげで大金持ちになったの。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-01 20:32:32] [修正:2011-07-01 20:32:32] [このレビューのURL]

5点 ツイドラキさん

最初は報酬なしの必殺仕事人のような漫画で、なかなか面白かったのだが、カードゲーム漫画となってからというものの、何でもありの展開になっていってしまい、漫画としては微妙だったと言わざるをえない。

どんどん強力なカードが出てきて上塗りの連続に、現実のルールではありえないようなカードの仕様。城之内の持ってる墓荒らしなんて、即禁止カードだろう…

ただカードのデザインには秀逸なものがあり、このデザインがあったからこそカードゲームも今なお子供達に人気があるのではないか。

漫画のストーリー自体は、カードの前が7点、カードになってからは1点、ですので、足して2で割って4点からデザインで加点して5点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-11 01:58:28] [修正:2011-04-11 01:58:28] [このレビューのURL]

2点 裁縫道具さん

序盤は色々なゲームをやってたが、最終的にカードマンガ。
カードに関しては次々に強いモノが出てきて序盤のカードたちが雑魚扱い。

ペガサスさん、カードを次々と強くするのはインフレがね……?

城之内くんの成長を楽しんでください。
それだけが、このマンガの楽しみでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 01:45:54] [修正:2011-01-07 01:45:54] [このレビューのURL]

3点 トトさん

途中から商業路線に突き進んだ漫画。
現実にある有名なゲームをアレンジし、漫画に登場させ、商品化という
メディアミックスな点では大成功。

まあTRPGは知らなかったので、興味深かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 19:40:57] [修正:2010-07-23 11:39:07] [このレビューのURL]

5点 稲崎さん

仕返し漫画→カードバトル漫画
編集の指示で仕方なくカードバトルを続けて莫大な収入を得たのは嬉しいかもしれないけど漫画家としてどうなんだろう。
色々な新しいゲームを次々と生み出したのは素晴らしい。

テクニシャンだった王がカードバトルになってから無自覚な爆運ヤローに成り下がったのは残念。
ペガサス島編は、霧でリンプンを洗い流して帯電させたとか、月が出て水が干からびたとかお前それはねーだろと言いたくなる勝ち方。
ある程度システムが確立されたバトルシティ編でも後出しのご都合主義感が否めなかった。
ボードゲームというジャンル上ご都合主義が出てしまうのは仕方無いけど、
もう少し頭脳勝負や心理描写を絡めてほしかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 03:13:33] [修正:2010-02-28 03:13:33] [このレビューのURL]

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