あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
6点 鳩山さん
設定は面白いかと。
現実と非現実の繰り返しで進んでいく構成も面白い。
個人的には星人退治より現実での主人公達の生活パートの方が好き。
進むにつれて敵が強くなっていく。
なんか理不尽に強すぎてイライラしてしまう…
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[投稿:2010-01-07 14:37:06] [修正:2010-01-29 23:46:16] [このレビューのURL]
7点 8さん
人間が緊迫している描写は読んでいて吸い込まれるものがある
設定も非常に興味深く 不条理に殺されていく様も人の命の虚しさを感じる
話としては序盤の方が好きだったなぁ
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[投稿:2010-01-13 02:54:22] [修正:2010-01-13 02:54:22] [このレビューのURL]
10点 tachuhikoさん
普通に楽しめるな
グロテスクが苦手じゃなければ。
だが全体として内容が薄い気がする。
まぁ最後のカタストロフィーさへ
しっかりまとめて、伏線回収して
内容をつめこんでくれるなら
評価もあがるでしょ
てな訳で
結末に過剰な期待をこめた10点
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[投稿:2009-12-30 15:21:07] [修正:2009-12-30 15:21:07] [このレビューのURL]
6点 まめじさん
15巻あたりまでは非常に面白い
未知なる敵の恐さだけでなく、人の心理の変化まで描かれてる
ストーリーの本質に近づいていっているのはいいんだけど
この漫画の最大の見せ所である敵の恐さと、そこから生じるメンバーの混乱がなくなっているように見える
さらにコマがでかいし、ほとんどをアクションシーンで占めているため
進度がとても遅い
15巻まで行った後、最後に作者のとっておきの敵みたいなのを出して終わっとけばよかったのに
追記:でも、ついに今最終章。
あれだけ圧倒的な展開とかCGとか見せられると、さすがに期待せざるを得ない。
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[投稿:2007-01-01 01:05:22] [修正:2009-12-26 22:20:15] [このレビューのURL]
8点 マルフォイさん
一時期かなりハマった漫画
ただこの漫画をまだ読んでいない人は、出るのが遅い上にコマがでかいので完結してから読むことをオススメする
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[投稿:2009-12-16 01:14:41] [修正:2009-12-16 01:15:18] [このレビューのURL]
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