ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > 斉木楠雄のψ難

6.77点(レビュー数:9人)

作者麻生周一

巻数26巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2012年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-02 18:51:48

あらすじ 斉木楠雄15歳。現在の科学では説明できない不可能を可能にする力・超能力の持ち主である。しかしこの能力のせいで、数々の災難に見舞われる事態に…!?

備考 2010年より週刊少年ジャンプやジャンプNEXT!に読み切り版が何回か掲載され、その後2012年より正式連載となり、それを受けて読み切り版を収録した「0巻」が発売された(公式では短篇集扱い)。なお、当初は「超能力者 斉木楠雄のψ難」という名前だったが、すぐにこの名前に変更された。

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斉木楠雄のψ難のレビュー

点数別:
6件~ 9件を表示/全9 件

10点 斉木&ワルトリさん

これは、とても面白いギャグ漫画です。
目立ちたくないのだが、成り行きで仕方なく超能力を使ってしまう
超能力者・斉木楠雄。
そんな彼は、自分は特別な人間であるから、普通の人間と仲良くする
なんて不可能だ、という考えを持った少し冷たい感じの主人公なのですが、
それでも困った人がいたり、悪人がいたりしたら超能力で助ける、
という意外と正義感や慈愛というものも持っている所に好感が持てます。
他のキャラも、バカの燃堂、中二病の海藤、熱血漢の灰呂、完璧美少女の
照橋さんといった感じに、個性派揃いで面白いです。
ギャグ漫画にしては、下ネタや不快な表現が少ないのが、個人的には良いです。
悪人が出てきても大抵、斉木による制裁があるので、読み味も良いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-22 17:25:25] [修正:2013-09-23 18:33:05] [このレビューのURL]

勇者学には劣りますが、これもすごく面白いです。
まだ目立ったキャラが少ないですが、勇者学のギロチンのまさゆきと同じタイプの燃堂力は良いキャラしてますね。
正直1巻を読んだ時点では6点くらいの評価だったのですが2巻で少し上げました。この調子でどんどん面白くなることを祈ってます。

でもやはり勇者学と比べてしまいますね。
勇者学より面白く、長続きする作品になってほしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-05 18:02:30] [修正:2012-12-05 18:02:30] [このレビューのURL]

4点 鋼鉄くらげさん

とりあえず一巻だけ読んでみたんですが、個人的にはそんなに面白くありませんでした。

ギャグのツボが全く合わないというか、「多分ここで笑わせに来てるんだろうな」ってところで全然笑えませんでした。まぁ、単純にこの作者とは感性のツボが合わなかったのだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-03 22:31:06] [修正:2012-12-03 22:31:06] [このレビューのURL]

7点 テニス大陸さん

題材がツボ。安定して上の下クオリティ。

絵:7
エ:9
話:7
独:8
深:3

「何故僕なのだろうか?電柱じゃダメなんだろうか?」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-05-31 00:52:33] [修正:2012-05-31 00:53:19] [このレビューのURL]


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