ヘウレーカのレビュー
7点 ITSUKIさん
短いのが非常〜に残念。これしかいえない。
フィクションの歴史ものながら、どこかリアリティを感じられる。
攻城戦はとても面白かった。
同作者のヒストリエが好きな方にはお薦め。
(いや、むしろその逆が正しいのですかねw)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-11-14 04:30:05] [修正:2009-11-14 04:30:05] [このレビューのURL]
7点 水鏡さん
無駄にグロいのは趣味なんだろうなあ
主人公の内面を搾り出すような表情芸は見事のひとこと。
まとまり方もほどよいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-01 16:57:25] [修正:2009-05-01 16:57:25] [このレビューのURL]
6点 Dr.Strangeloveさん
「漫画」が現実の再現の場に甘んじたことなどかつて一度たりともないのだから、
確かに時代考証の面などにいくつかの「間違い」、もしくは「想像」を含んでもいる
この漫画に対しては、比類なき演出家岩明均が包囲された町という特異な空間を舞台に
いつもどおり肩の力を抜いて仕上げた佳作にすぎないと云ってみせるのが適当だろう。
のちの「ヒストリエ」へと至る通過点として読むとまた格別の味わいがある。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-04-29 20:26:39] [修正:2009-04-29 20:26:39] [このレビューのURL]
7点 たにやんさん
1巻でうまくまとまってるとは思いました。
先人の知恵や創意工夫には素直に感心しますね。
怖くはありますが、、、
ただ、少し救いが無さ過ぎるかな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-01-30 00:01:35] [修正:2008-01-30 00:01:35] [このレビューのURL]
7点 souldriverさん
面白かった。1巻完結ということで深い話にはなってないけど、広がりすぎずシンプルにまとまってるところが潔い。
やはりこの作者の持ち味である「異質感」は、歴史の舞台でこそ発揮されると思う。あの一見普通だけど隠しようもない狂気が滲み出る目の描き方を見てると、「ああ、戦争に明け暮れてた時代の人間ってこんな目をしてたんだろうな」というのが伝わってくる。
また連載時期を考えると、この作品からヒストリエへのつながりも見えて興味深い。
あまりに主人公が優等生なのと、小奇麗に終わりすぎてるところに物足りなさも感じた。欲を言えばもう少しこの舞台で話の続きが読みたかったかな。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-08 14:02:39] [修正:2007-08-08 14:02:39] [このレビューのURL]
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