ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > 聖闘士星矢

5.78点(レビュー数:28人)

作者車田正美

巻数28巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1986年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:07:20

あらすじ 年本編は主に銀河戦争〜白銀聖闘士編、十二宮編、海皇ポセイドン編、冥王ハーデス編の4つのストーリーに分けられる。*銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)編:失われたと思われていた「射手星座(サジタリアス)の聖衣」を賞品にした青銅聖闘士同士のトーナメントが行われることとなり、世界中から青銅聖闘士たちが集められた。

シェア
Check

この漫画のレビュー

5点 鈴森一さん

12宮編までは名作で9点。
その後は駄作で1点。
間をとって5点です。

設定もよかったし、キャラが非常に立っていましたね。
名前も性格も必殺技も、連載中に見てるだけで全部覚えられたほどです。
闘い方もカッコよかったなー。

当時小学生だった私は夢中になりましたよ。

人気が最高調だった12宮編の頃、ジャンプで月に2回も表紙になったことがあったような記憶があります。

とにかく面白かったのです。12宮編までは・・・。

蛇足ですが、私はブラックセイント編でブロンズセイント同士の間に友情が芽生えていたことが当時から不思議でした。
直前の銀河戦争では、ブロンズ同士はみんな対立している感じだったし、星矢と氷河、氷河と紫龍、瞬と氷河はそれまで全く絡んでなかったハズです。
それなのに、続くブラックセイント・シルバーセイント編でいきなり「これが俺たちの友情だ」みたいなノリになっていておかしいなーと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-14 19:10:34] [修正:2010-12-14 19:12:26]

聖闘士星矢と同じ作者の漫画

車田正美の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る