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4.54点(レビュー数:31人)

作者松本光司

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2003年~ / 講談社

更新時刻 2011-02-11 00:41:29

あらすじ 一年中彼岸花が咲き乱れる島、彼岸島。この森と海しかない孤島は、血液感染する不可解な病気により、恐ろしき島へと変貌を遂げてしまった。この島へ上陸した主人公達の運命は果たして如何に?

備考 第2部「最後の47日間」に続く。

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この漫画のレビュー

5点 ぴーすさん

まず言えるのはサバイバルホラーではないこと。

なんかストーリー展開が四コマ漫画みたいなノリで、六巻あたりの「オールがない」「どうしよう」「エンジンだ。」「すげぇ!」のくだりは言わずと知れて有名。

あとキャラの使い方が非常にもったいない。設定もとてもおもしろいのに(だから買ったのですが)、兄貴もはやくに死ぬし、冷も再登場したとき一巻あたりの色っぽさがまるでなくなっていた

かといってギャグ漫画でもない、ボケ漫画。この漫画をよむときにはツッコミが必要。彼岸島にツッコミをいれているサイトなんかもあるので、それらと一緒に読むのがオススメの読み方。

しかし中毒性が強くついつい本屋でみかけると買ってしまうのが、彼岸島の魔力です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-14 18:08:54] [修正:2010-01-14 18:10:19]

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