エンブリヲ
点数:7点 レビュー数:5人
作者:おがわ甘藍 連載誌:月刊アフタヌーン(1994年~)
[2010-03-12 01:25:37]の編集履歴
編集者 ブリッツ
タイトル エンブリヲ
ふりがな えんぶりを
連載開始年 1994年
出版社 講談社
連載雑誌 月刊アフタヌーン
連載状況 完結
巻数 3
あらすじ
朔良(さくら)市の結城沼は、洪水対策の為に
長いあいだ水門を閉じたままの人造湖。
水の流れがよどみ、多くの生物が死滅していく中で、
ある種が、生きる為の進化を遂げる。
それは人体の脊椎で、胎児(エンブリヲ)を育てることであった!
舞台は、結城沼から最も近い県立将門高等学校。
生物部に所属する少女、布良衿子(めら えりこ)はある時近くの森で謎の虫に刺されてしまう。
それからという物、衿子の回りで人々が次々に謎の虫に襲われるという事件が発生する。そして衿子の体にも異変が生じていた…。
備考 現在、エンターブレインから復刻版が発売中。