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5.6点(レビュー数:5人)

作者眉月じゅん

巻数10巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2014年~ / 小学館

更新時刻 2015-04-29 22:20:09

あらすじ 感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス店長・45歳の近藤正巳に密かに想いを寄せている。自他共に認める “冴えない男” の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出してゆく。

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恋は雨上がりのようにのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

6点 Leonさん

最初の頃はクールな印象を持つ美少女が冴えないおじさんに
迫っていく様が強烈な印象を残っていたし、サブキャラも
良い味出ていた。ただ、終わり方そのものは悪くなかったけど、
色々と投げ出してしまったのが何より痛い(主人公と同名の青年作家
とか出す意味なかったよね)。
これならキッチリ描き切るか他の方が仰っていたように主人公と店長の
関係に絞って欲しかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-19 08:56:13] [修正:2019-09-19 14:30:21] [このレビューのURL]

6点 鋼鉄くらげさん

[ネタバレあり]

(ネタバレ注意!!)
少し前にアニメ化されて、そのあとすぐ連載が終了したということで、どういう結末になったのか気になり、原作を最後まで読んでみたのですが、何ともコメントに困る結末でした。

とりあえず、今回は「どうしてああいう結末になったのか」を自分なりに考えてみました。

この作品の読後感を考えるにあたって、まず真っ先に疑問に思うのが、「どうしてあきらと店長が恋人同士になるという結末にならなかったのか」という点だと思いますが、そこを考えるにあたってのヒントとなる部分は、やはり作品内に何度も出てきた「羅生門」のくだりにあるのではないかと自分は考えています。

おそらく作者が作品内で何度も「羅生門」のくだりを出してきたのは、この作品の主人公「橘あきら」にとって、今回のファミレスでのアルバイト期間というものは、本人の足のケガ(のトラウマ)を克服するための精神的な準備期間であり、つまりは雨宿りとしての意味合いを持つ猶予期間のようなものだったということを読者に明確に主張したかったからではないかと考えています。

しかし、とは言えあそこまでお互いの心が通じ合っているはずなのに、どうして結ばれない終わり方を選んだのか。腑に落ちない部分は確かにあると思います。ただ、その部分については原作3巻の後半で、二人が下人の行動について語り合っていた部分に、その答えの一端が間接的に示されていたのではないかと考えています。つまり、店長からして見たら「羅生門」の作品内で下人の取った行動は「取らない」のではなく、「取れない」のであって、そこには自身の年齢とか立場とか、そういった本人の社会的事情や取った場合のリスクなど、そういった色々なものを秤にかけて総合的にみた場合にやっぱり「取れない」と考えてしまうものであって、それは単純に良い悪いで論じられるものではなく、言ってしまえば「状況」が許さない類のものなのだと思います。

主人公の橘さんと「付き合わない」という選択肢も正にそういう「状況」から導き出された結論だと思いますし、そうせざるを得なかったというのが実態なんじゃないかと思います。

少しほろ苦い結末となってしまいましたが、作品内で橘さんが下人の気持ちをどう思うかと尋ねられた時のように、二人の今後の人生において何らかの形でプラスに働いていくのであれば、今回の出来事にも何らかの意味はあったんじゃないかと、そんなことを考えます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-01-04 19:02:33] [修正:2019-01-05 05:54:14] [このレビューのURL]

4点 p-mcgoohanさん

心理描写とメインの2人の関係性を描いていった作品なのに、最後の最後が消化不良に終わった作品。

(そんで?どこがこうなったん?)
のオンパレード。

何がしたかったのかが何一つ分からない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-07-22 16:20:07] [修正:2018-07-22 16:20:07] [このレビューのURL]

6点 gundam22vさん

ピークは切れ長目クール美少女がオジサン店長にグイグイ行ってる頃でしたね。勢いもあって人気作に。純文学っぽさがスパイスでした。
しかし、次第に停滞して生暖かい脇役話が水増しのように増加。
一部炎上反応もあったらしいラストの落とし所には納得ですが、これなら主人公と店長の話に絞ったトータル五巻前後でスパっと終われば良かったと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-05-07 19:20:35] [修正:2018-05-07 19:20:35] [このレビューのURL]

絵柄が古臭くて、敬遠してましたが読んでいくうちに気にならなくなりました。

無表情の主人公が恋愛感情によって、表情が崩れるのが魅力的です。

女子高生が中年男性に積極的に言い寄りますが、いやらしさもなく純愛に見えます。
逆だと不快感があるとなぜか言われてしまいますが。

タイトルのように雨や雨上がりの描写が主人公の心情変化を効果的に表現しています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-10-09 20:33:52] [修正:2015-11-22 14:12:06] [このレビューのURL]

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