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7.27点(レビュー数:18人)

作者あだち充

巻数12巻 (完結)

連載誌少年ビッグコミック:1980年~ / 小学館

更新時刻 2012-10-15 02:25:39

あらすじ 主人公、若松真人が二人のみゆきに振り回される。1人は血の繋がらないかわいい妹、もう1人は美人同級生。ほんとに好きなのはどっち??

備考 映画化、テレビアニメ化、テレビドラマ化もされた人気作品。第28回(昭和57年度)小学館漫画賞受賞。

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みゆきのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全18 件

ポケモントレーナーみゆきです!

今回は私と同じ名前の作品 みゆき について書いていきます♪


みゆきは、あだち充さんの作品としては珍しい、スポーツなどの要素が絡まない純粋なラブコメ作品です!
妹萌えの先駆けとも言われた作品で、血の繋がらない妹を含めた三角関係が展開されていきます。

ヒロインは2人。
1人は前述のちの繋がらない妹・若松みゆきです。

そしてもう一人。
主人公のクラスメイトでマドンナ的存在・鹿島みゆきです。


二人のみゆきと主人公の甘酸っぱい三角関係を描いた今作、あだち充さんの良さが散りばめられています。

アニメ版のエンディング曲はみんなが知ってる名曲 H2Oの『想い出がいっぱい』です!

今ならこのみゆきが3月21日まで無料で全巻読めるとのこと!

https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-04-3-8.html

ぜひこの機会に読んでみてください♪



以上、ポケモントレーナーみゆきでしたー!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-03-15 17:39:05] [修正:2020-03-15 17:40:17] [このレビューのURL]

9点 ゆんたろさん

[ネタバレあり]

この漫画を読破してから、みなさんのレビューを見るととても面白いですね。

最後のシーン鹿島さんにとってとても残酷なものでしたが、僕はあだち充さんが残酷なまま終わらせるとは思えません。鹿島さんはきっと報われます。北海道での傷心旅行中、まさかの偶然バッタリ優ちゃんと会いますがこれがフセンです、この後 食事に誘われて関係が進展し、半年後とはいきませんが(優ちゃんが有名人なので記事にもなってるはずの結婚破綻から時間が経たないとすぐ結婚はできない、世間的に。)1〜2年後ぐらいに結婚。そうなれば 真人と過ごした4年間はきっと幸せでしたし、真人のおかげで(真人と付き合わなければ会ってすらいない)まさかの玉の輿。無駄じゃなかった。みゆきの次ぐらいには幸せになります。みなさんあだち充は悪魔じゃありません、もう一度言いますが残酷なまま終わらせるわけない。

僕がただ一つ残念だったのが、結婚披露宴 真人の告白シーンです。あそこで「〜だもん」は、、、さすがに子供っぽすぎるよ、、、真剣味にかけるよ、、、感動が薄れてしまいました。ここをもっとシリアスに描いてくれてたら10点になってました(上からですいません)

みゆき、男心(真人心)くすぐるのうますぎ。水着とか下着とか。もう真人の頭の中(俺の頭の中も)真っピンクだよ

以上です。
。とか、とか() 使いすぎた〜笑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-04-25 14:51:26] [修正:2019-04-25 15:00:24] [このレビューのURL]

4点 punpeeさん

最初の5分の1くらいは面白いです。
タイプの違う二人のみゆきも、どちらもどちらの良さが出てるほのぼのラブコメ。

ただ、それ以降はほとんど進展が無く、足踏み状態で無駄に巻を重ねてしまうのはラブコメの常。
基本的に私の性格上、ラブコメが合ってないんだと思います。。

時代背景や、そもそもラブコメというジャンルなので減点対象にはしてませんが、
かき回してくる野次馬的ポジションである警察のおっさんや高校教師のおっさん等、
やってる事が完全にアウトなので、少し引いて見てしまいますね。


ラストはきっちり一人を選んだ事は評価に値する一方、
選ばれなかった一人が悲惨過ぎますね。
しかも、選ばれなかった側をほとんど描かなかった事は非常に残念です。
現実がそうであれ、どんな状況にも救いはあるはずです。

作中、多くの人が死んでも、最後悪に勝てばハッピーエンドで誤魔化すアクション映画の様な、
腑に落ちなさを感じてしまいました。
読み易く、安定感のある作家さんであるだけに、本当に残念でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-07-31 19:54:00] [修正:2017-07-31 19:54:00] [このレビューのURL]

10点 藤西充さん

妹みゆきがひたすら可愛い漫画

鹿島みゆき?
はぁ?誰それ?

もうみゆきが
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて
可愛いぃぃぃぃぃぃ

この漫画を愛せるかは妹みゆきを
好きになれるかにかかってる

初めて読んだときは
一週間この漫画しか読まなかったぐらい
ハマった

そして最終巻を読み終わったら泣いてしまった

感動したとかじゃなくて
もうみゆきの物語は見れないのか…
と思うと涙が…

もう完璧みゆき病患者でした


最近萌え萌え言ってる奴らに言ってやりたい

“みゆき”を読め?と
真に可愛いのはみゆきだ?と

まぁ絵が古いとか言われたら
どうしようもないけど…

でも、あだちさんの漫画は
このあたりの作品が
1番雰囲気がいいと思うねんけどなぁ…

あだちファンでこの作品をまだ読んでない人がいたら
一回読んでみて下さい

最近のあだち作品にない雰囲気を味わえます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-30 16:53:54] [修正:2013-03-30 16:53:54] [このレビューのURL]

6点 あおはなさん

ほんとに普通に読める漫画。

最終話のとらえ方は様々だと思いますが、関わる人間全員がある意味納得している(予感があった?)というストーリー展開なので自分的にはアリかと。

あまりに予定調和なのと、ギャグがすべりすぎているのが読んでいる途中で何度もイライラするのだけはちょっと・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-16 19:16:34] [修正:2012-10-16 19:16:34] [このレビューのURL]

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