ホーム > 少年漫画 > 週刊少年チャンピオン > あつまれ!ふしぎ研究部

4.25点(レビュー数:4人)

作者安部真弘

巻数17巻 (連載中)

連載誌週刊少年チャンピオン:2016年~ / 秋田書店

更新時刻 2017-02-12 21:46:53

あらすじ 同じ趣味を持つ部員が見つからず、ふしぎな事を研究するという名目で寄せ集まってできたふしぎ研究部の3人の少女たちと、高校に入りやりたいことが見つからない主人公の五領大祐の部活動を描いたお話。

備考

シェア
Check

あつまれ!ふしぎ研究部のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

3点 Leonさん

イカ娘もそんなに面白くなかったけど、こっちも
凡百の作品にしかなっていないな。
今はチャンピオンの箸休めとしての存在感はあるけど、
このままでは一発屋になりそう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-02-12 21:55:12] [修正:2022-03-30 01:06:49] [このレビューのURL]

7点 gundam22vさん

イカ娘という強力なキャラクター、インパクトを失ったのはマイナスではあると思います(アニメ化は厳しそう)。しかし、ギャグのキレが増すなど漫画としては成長を感じました。
学園舞台でエロ解禁やラブコメ要素などが加わりつつも、下品さが乏しく、イカ娘同様のほのぼのコメディ(これも簡単に出来るものじゃなかったのだなと本作で再確認)から外れていないのは巧み。絵は相変わらずチャンピオンらしからぬクセが乏しい愛らしさ。イカ娘の経験を活かしたヒット作後の単なる受け狙い作品ではないのに安心しました。今後に期待したいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-07-14 20:40:43] [修正:2018-07-14 20:40:43] [このレビューのURL]

4点 s-fateさん

 企画的に予想通りの結果で推移してるんじゃないかと思います。前作も雑誌上の箸休め的なスタンスだと思いましたが、こちらも同じ印象です。ただ舞台が圧倒的に汎用性が高くそれゆえにあらゆるバリエーションを読者が読んでいる「学園」であるが為に個性的な面が前作より埋没気味かな、というところがマイナスな印象を植え付けがちなんじゃないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-03-06 20:47:03] [修正:2018-03-06 20:47:03] [このレビューのURL]

3点 鋼鉄くらげさん

「侵略!イカ娘」の作者、安部真弘先生の新作漫画ということで結構期待して読んでみたんですが、1巻の時点では正直微妙でした。

と言うのも、とにかく読んでいて地味というか平凡で、物語にも登場人物にも魅力や個性のようなものを感じ取ることが出来ず、記憶にも印象にも残らない退屈な話ばかりを延々とやっているだけなので、正直2巻以降を買うかどうかはあやしいところです。

もっとこう読者に強烈なインパクトを与えるとか、日常物であるにしてもどこかで非日常的な要素を物語の中に組み込むとかして、読者の目を引きつけるような工夫をしていかないと、あっという間にその他大勢の作品群の中に埋没してしまうような気がします。

おそらくこのままでは、近いうちに「侵略!イカ娘2」が始まってしまうのではないかと、そんな危惧の念を抱かざるを得ないような内容でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-04-28 22:50:02] [修正:2017-04-28 22:50:02] [このレビューのURL]


あつまれ!ふしぎ研究部と同じ作者の漫画

安部真弘の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年チャンピオンの情報をもっと見る