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6.8点(レビュー数:5人)

作者アベツカサ

巻数10巻 (連載中)

連載誌週刊少年サンデー:2020年~ / 小学館

更新時刻 2021-01-03 18:56:27

あらすじ

備考

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葬送のフリーレンのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

8点 amazonlyさん

優しく好感の持てる登場人物の描き方や作風が自分好みでした。
淡々としてるがそれが逆に良い。読んでてくどくならない。読み手にストレスを与えず心地の良い読み応えになってる。
ドラクエ、なろう系小説のような剣と魔法のファンタジーな世界観だけど、世界征服を企む悪の大魔王を討ち取る!みたいなテンプレシナリオではないところも◎

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-01-01 17:52:05] [修正:2024-01-01 18:23:34] [このレビューのURL]

6点 Beさん

世間では面白いと評判だが淡々と話が進んでいくためいまいち盛り上がりに欠けてしまう。人によっては飽きてしまうかも。最近は魔族とのバトルシーンが多いので動きが大きくなってきているので今後に期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-08-06 22:12:21] [修正:2022-08-06 22:12:21] [このレビューのURL]

9点 臼井健士さん

魔王を討伐した勇者パーティの一人だったエルフの魔法使いが平和になった世界を旅する。

人間より種族として遥かに長寿なエルフ。
それはかつて仲間だった勇者の死を見なければならない事実。
マイペースで拘りも特に無かったエルフも長い旅の途中で多くの人と出会い別れた。
その「離合集散の連なり」が歴史なのだと、悠久の時の流れの中で悟れるのかはまだ分からない。
仲間の僧侶から託された戦災孤児の少女を弟子にして、世界を回る珍道中の開幕!!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-18 23:29:42] [修正:2021-07-18 23:29:42] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

[ネタバレあり]

エルフは長寿で里の森を焼かれて放浪していて絶滅間近、的な設定が何が原典かわからないがなんとなく頭に入ってますが、じゃあパーティーの皆が天寿を全うするとして、残されたエルフはどうするのだろう、というのはいろいろな解釈があるので、悪役令嬢ものとかパーティー追放系とかと同様、当たればジャンルとしてはアリかもしれません。自分たちより長生きするであろうエルフが寂しくないようやたら銅像建てたがる勇者などは、他の作品では生き疲れて自死を選ぶエルフ設定などもあるのでほっこりするし、同じ長寿であるが忌むべき魔族と、ともすれば価値観が人間よりも近いものになりかねないところを思い出と新たに増えゆく仲間に触れて自分は魔族とは違うと再認識するところが面白いです。ただ、追悼の旅っていうか、青森行ってイタコに死んだ婆ちゃん呼んでもらうような話なので、しんみりする部分が多く、掲載誌が少年誌っていうのが意外です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-01-11 23:05:12] [修正:2021-01-11 23:05:12] [このレビューのURL]

5点 鋼鉄くらげさん

前々から気になっていたので試しに1巻だけ読んでみたのですが、正直あまり好みの作品ではありませんでした。

そもそもこの作品がどういう作品なのかというと、魔王を倒した勇者パーティーの一人であるエルフが、魔王を倒した後の何十年後の世界をもう一度巡り直すというものなのですが、どうにも作品全体がどんよりしているというか、読んでいてあまり楽しさを感じられるものではありませんでした。

1巻の後半辺りから徐々に軌道に乗ってきたような感じはありましたが、ただ、それでも物語的にはちょっと地味かなという感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-01-03 18:58:20] [修正:2021-01-03 18:58:20] [このレビューのURL]

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