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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全60 件

6点 トカレフさん

アクション系雰囲気漫画の代表格。

序盤のモダンホラーな感じから、中盤のおどろおどろしい能力者バトル的な展開は最高だが、アンデルセンが釘を使ってからの消化試合感が酷い。
特にウォルター関連や大尉関連。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-07-25 08:22:29] [修正:2016-07-25 08:22:29] [このレビューのURL]

8点 まめじさん

漫画に「型」があるとしたら
多分これと同じ型の漫画はないだろう

この漫画にストーリーなどない
ただ激しくて残酷で狂った雰囲気やセリフに酔う漫画

こみ上げてくるものがあるのだ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-06-10 23:56:36] [修正:2008-06-10 23:56:36] [このレビューのURL]

7点 ごまあぶらさん

狂ってますね。
一流の詩人がギャグを飛ばした。
数ある吸血鬼物の中で一番「吸血鬼」について明かした漫画じゃあないでしょうか。
まあ、何はともあれ、そこにしびれる、あこがれるー

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:04:15] [修正:2005-04-23 01:04:15] [このレビューのURL]

10点 シンシンさん

良い点は台詞回しと絵がとてもかっこいいと言うこと。ここでのかっこよさとは中2病的なかっこよさを指します。他に緻密な絵の漫画は数あれど、ベタ塗りの高カロリー作画で劇場的な高カロリーな台詞回しで、でもくどく感じない、カッケーと思える、このような漫画は他にない。キャラクターの思想は一貫していて全員かっこいい。
紛れもない中2漫画の最高峰で一番好きな漫画の一つ。でもOVAはもっと面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-12-27 10:11:27] [修正:2018-12-27 10:11:27] [このレビューのURL]

8点 fooさん

強すぎる主人公は残虐非道で一貫性があり、キャラクターとして完璧に確立されています。
勉強不足な私には分からない会話や言葉が多々ありましたが、読んでいて格好よかったしこの漫画の世界観が出ていたと思います。

絵もちょっと古いですが力強く、キャラも書き分けられているし、流行の細いグラ絵ではなくインパクトがありました。主人公の髪型が定まっていない感じですが、ミステリアスでセクシーに感じますし服装も素敵でした。

OVAでは作画も綺麗で声も素敵でした。

巻数が短い分色々と唐突に思える展開も多いですが、もっと細かく丁寧に話が展開してくれたら100点満点の傑作だとおもいます。

基本的に屋敷の中と戦闘地、敵と味方しか描かれないので
もっと所在地や一般市民、基地や屋敷の規模感など引きでわかるような描写ほしかったです。話をまとめる意味では不必要なのかもしれませんが、もっと色んな不必要が見たかったです。

アーカードはかっこいいですね、ミステリアスで最強なのは素敵ですね

なんとなく鋼の錬金術士を連想する雰囲気あります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-19 00:57:34] [修正:2013-08-19 00:57:34] [このレビューのURL]

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