ホーム > 青年漫画 > ヤングキングアワーズ > トライガンマキシマム

7.79点(レビュー数:39人)

作者内藤泰弘

巻数14巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1998年~ / 少年画報社

更新時刻 2009-11-25 06:26:35

あらすじ 前作のトライガンから2年後のお話
掲載していた「月刊少年キャプテン」が廃刊になったため名前を変えて再開した。

シェア
Check

トライガンマキシマムのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全39 件

9点 シンシンさん

中2漫画の中ではHELLSINGについで好きな作品。
 植民地化した砂の惑星において、西部劇のような空気感の中、超高度テクノロジーの兵器・武器で武装したならず者を相手に不殺主義の主人公がドンパチやる漫画である。
 主人公は性格が調子者の平和主義者であるが、徐々に不殺主義の理由が明らかになる。それと共に、殺さなければ守れない大量破壊兵器であふれかえる世界の壁も立ちふさがっていく。不殺主義の主人公は結構いるが、彼ほど悩んでまた悩みが展開にうまく表現できている漫画はないと思われる。
 あとスチームパンクな雰囲気、台詞回し、武器やサイボーグがかっこいい。敵キャラにも魅力的なキャラが多い。
 残念ながらアクションシーンの絵は見にくいところがある。かっこいいコマも多く、下手なわけではないと思うのだけど、見開きなのに何やってんのかわからんことがあるのはちょっと良くない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-12-31 09:05:33] [修正:2018-12-31 09:05:33] [このレビューのURL]

10点 セラマスさん

ここでもほとんどのレビュアーがアクションシーンについて「解りづらい」「読みにくい」というワードを使ってレビューしているのに、この高評価。
つまりはそういう作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-08-04 07:13:33] [修正:2018-08-04 07:13:33] [このレビューのURL]

10点 チーズカバオさん

もう色々な意味で「なんだこれは!?」ってなる作品。
アクション描写や、登場人物の造りがもはや別次元であり、作者の頭が心配になってしまう。
恐らく、アクション描写を表現する上で最も優れた媒体は漫画であるということを確信させてくれる、究極の大傑作である。

そして何より、終盤のストーリー展開や着地のさせ方が、かつて読んだ漫画の中で最高峰だと断言できる。
以前作者のインタビューを読んだが、長編漫画の終わらせ方に並々ならぬ神経を使っているようで、長編漫画の締め方は漫画家の人生にとってかなり重要なポイントになると語っていた。
そして、終盤の展開はまさしく、作者がその考えに基づいてのたうち回りながら紡いだものであり、1ページ1ページから作者の執念のようなものが溢れ出ている。
もっとも、これほど見事な締め括り方が出来たのは作者の能力が高いだけではなく、連載環境が極めて恵まれていたからでもあると思う(ラスト数話に向けて、半年くらい休載期間をもらえていた)。
しかし、少なくとも編集や読者がそれを許してしまうほど魅力的な作品であったことは間違いない。

あえて難点をあげるとすれば、序盤の画力やストーリーが微妙で、割りと初見切りされやすいところか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-08-11 22:50:05] [修正:2018-06-25 17:15:30] [このレビューのURL]

5点 gundam22vさん

前作の続きで一般的には評価が高いですが、グダグダや陰鬱な空気感が続いて読むしんどさが勝ったというのが個人的感想です。

世界観は良く出来ていて掘り下げられるし、主人公の不殺が何に基づくものなのかを裏付の伏線を回収したり、評価出来る部分もあるのですが。絵は前作より洗練された部分と見にくさがあがった部分で一長一短ですかね。前作では西部劇だったのが、主に空気感の重さで押されたのが惜しかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-05 18:39:01] [修正:2017-09-05 21:45:10] [このレビューのURL]

10点 トカレフさん

究極のアクション漫画。

序盤はガンアクションとして、中盤はアメコミ風能力者バトルとして、終盤はSFとして、全てが過去にないスタイリッシュな展開と表現技法で読者を魅了する。

デザインセンスやアクション描写の特異性に目を奪われがちだが、何気に心理描写や回想の入れ方が神がかり的に上手い。最低限の描写で最大限に印象に残る名シーンを量産しているのが、この作品を名作たらしめている理由の一つだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-07-25 08:16:17] [修正:2016-07-25 08:16:17] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
12345678

トライガンマキシマムと同じ作者の漫画

内藤泰弘の情報をもっと見る

同年代の漫画

ヤングキングアワーズの情報をもっと見る