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7.82点(レビュー数:39人)

作者内藤泰弘

巻数14巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1998年~ / 少年画報社

更新時刻 2009-11-25 06:26:35

あらすじ 前作のトライガンから2年後のお話
掲載していた「月刊少年キャプテン」が廃刊になったため名前を変えて再開した。

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トライガンマキシマムのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全39 件

10点 トカレフさん

究極のアクション漫画。

序盤はガンアクションとして、中盤はアメコミ風能力者バトルとして、終盤はSFとして、全てが過去にないスタイリッシュな展開と表現技法で読者を魅了する。

デザインセンスやアクション描写の特異性に目を奪われがちだが、何気に心理描写や回想の入れ方が神がかり的に上手い。最低限の描写で最大限に印象に残る名シーンを量産しているのが、この作品を名作たらしめている理由の一つだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-07-25 08:16:17] [修正:2016-07-25 08:16:17] [このレビューのURL]

4点 デビルチョコさん

設定やキャラは良かった。
しかし続きが気にならない。また読んでいて疲れる。。
ストーリー展開やコマ割りのせいだろうか。。

最後は良かった。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2015-02-28 11:13:12] [修正:2015-02-28 11:13:12] [このレビューのURL]

8点 森エンテスさん

素晴らしい作品です。

正直、途中でダレる部分はあるのですが、終盤に掛けての物語の構築には目を見張るものがあります。

やはり主人公とライバルの関係性が素晴らしいですね。
ギャグは好みではありませんでしたが。


アニメ化もしましたし、皆さんにも是非ご一読していただきたい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-17 23:44:44] [修正:2014-12-17 23:44:44] [このレビューのURL]

7点 alternationさん

この漫画が他の王道バトルと一線を画してるのは、主人公のかっこよさです。
作中ではカリスマであるはずの主人公が張りぼてと化し、読者が好感を抱くのはむしろサブキャラ(とか敵)になるというバトル漫画が多い中で、
この漫画はひたすら主人公が光り輝いています。むしろ後半に行くにつれてどんどんかっこよくなる。
ウルフウッドというこれまた別ベクトルでカッコいい相棒も出てきます。
正直悪役の方はあんまり記憶が無いのですが、安易に露悪的になることもなく、
かと言って主人公の哲学に甘ったるさを感じるようなぬるい世界観でも無い中で、
主人公および相棒のキャラとdeep space planet future gun actionで突っ走った王道アクションの名作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-09-10 23:54:37] [修正:2014-09-10 23:54:37] [このレビューのURL]

10点 ユースラッガーさん

アニメが放送していた当時はリアル14歳だったけど、自分も含め周りのヲタ達を超重度の中二病に叩き落とした伝説的タイトル。

今まで見たこともないカッコイイキャラクターたちや、独特の雰囲気が堪りません。
正直中盤までは何やってんのかわからない、『考えるな、感じろ』的アクションシーンに見えましたが、何年か読んでたら目が慣れるのか、だいたい理解できるようになるんですよね。
そうなってしまうと恐ろしい中毒性で、読むだけでアドレナリンがドパドパ分泌されているのを感じてしまう、麻薬のような漫画でした。

漫画家とかアニメ業界の関係者にも信者が多いようですし、文句なしの10点でしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-07-19 19:04:17] [修正:2014-07-19 19:05:20] [このレビューのURL]

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