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6点(レビュー数:1人)

作者小島剛夕

原作滝沢解

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊漫画ゴラク:1978年~ / 日本文芸社

更新時刻 2022-07-25 07:36:08

あらすじ 2047年、全面核戦争によって地球上は荒廃し人類がほとんど死に絶えた中で、生... 続きを表示>>

備考

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餓鬼の惑星のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 朔太さん

核戦争によって人類が死滅した後の世界を映画「猿の惑星」が
最初に描きました。
その結末は極めてセンセーショナルなものでした。
本作品は、これに少なからず影響を受けたものと考えられますが、
飢餓状態になった人類の有様から始まる冒頭は相当ショッキングです。
やがて、思わぬ展開になりますが、他に登場人物がいなければ、
必然的な展開かと。

小島剛夕氏がこんな作品を残していたたとは、という感慨も
あって楽しめました。
一方どこまでも小島剛夕だなと思わせる設定(4話あたり)も
あって愉快でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-07-25 07:39:23] [修正:2022-07-25 07:39:23] [このレビューのURL]


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