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6.28点(レビュー数:7人)

作者田中モトユキ

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-07-19 16:36:33

あらすじ 背は低いがバレーボールの実力は一流の幹本要は名門藤原学園のスカウトを受けるが、リベロでのスカウトだと知り、話を蹴る。さらに背の低い要のレシーブ以外の実力を認めようとしない藤原学園を倒すために、藤原学園に次ぐ実力をもつ私立清海高校に入学しようとするが、間違って超弱小高に入学してしまう。

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リベロ革命!!のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全7 件

6点 勾玉さん

ヒロインの影が薄いなあ、とか
ママさんバレーの話長すぎない?とか
神成称の腕の怪我、結局試合に影響してないやん、とか

個人的に色々つっこみたいところはあったけど
試合の中で思考錯誤しながら勝ち進んでいくところは面白いし
主人公がリベロの重要性を認識していく過程なんかは
丁寧に描けてて好印象でした。

しかし、ラストは打ち切りにあったらしく
物凄い駆け足でストーリーが進み
藤原学園との決着もほどほどに、
足早に幕を閉じてしまったのが残念。
でもまあ、それなりに楽しめる漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-07-19 16:39:01] [修正:2012-07-24 15:53:46] [このレビューのURL]

面白いです。すごく。

僕のように実際にバレーボール
をやってきて、
なおかつリベロをやっている人にとってみれば
本当に明日はもっと頑張ろうと思えますし、
モチベーションをあげてくれる漫画です。
春高バレーの県予選決勝、フルセットの5セット目の
しんどさは本当に共感できます。
体はもう限界なのに、周りの声援などがみんな力になって、
心のバレーになっていく。それが見るものを感動させる。
まあ自分たちは負けてしまいましたが、
当時の記憶を鮮明に思い出して、武者震いしてしまいました。

バレーをやっている人は絶対に読んだ方がいいです。
やっていない人でも楽しめると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-18 09:34:58] [修正:2011-07-18 09:34:58] [このレビューのURL]

5点 u-gu-skさん

バレーはチンプンカンプンな自分でも楽しく読めました。ただ自分で買うほどかとか何度も読み返したくなるかといわれると「?」なので5点で。
ストーリー自体は良くも悪くも王道ですが気にせず読み進められました。絵のタッチも好きなほうです。女性キャラのムチムチ感に萌えました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-25 10:33:05] [修正:2011-01-25 10:33:05] [このレビューのURL]

6点 rさん

リベロ・・・はあんまり関係なかったか。前半は重要なポジションだったが後半は普通のバレー漫画。
必見はママさんバレーに参加させられるところ。いやあおみそれしました。本当に。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-25 16:08:08] [修正:2010-09-25 16:08:08] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

サンデー的スポーツ漫画と言っておけば
「たとえばどんな漫画?」と聞かれたときに返答には困りますが、大体のニュアンスはつかめます

「リベロ」革命という割に、作品の1/3くらい全然リベロじゃなかったのはびっくりしました。というか作品全体をとおして「革命」が起きた気がしません
やはり長期化を前提にしているあたりサンデー
良くも悪くもスタンダード熱血スポ根なのでそういうものが読みたいときは是非

しかし、この作者のヒロインは可愛くない。いや本当に

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-03 19:05:46] [修正:2010-05-03 19:06:30] [このレビューのURL]

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