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3.5点(レビュー数:2人)

作者村川和宏

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1999年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:38:50

あらすじ 北山桂子は女性プロ棋士を目指す女子高生。その守りはすでにプロ並と評判で「守りの北山」と呼ばれるほどだった。そんな彼女には、幼い頃に遠くに引っ越していった幼なじみの少年と交わした約束があった。それは別れるとき決着のつかなかった将棋の続きをいつか必ずやろうというものだった。その約束から何年もの時が過ぎてもこの約束を果たすこともできず諦めかけていた桂子だったが、ある日クラスにやってきた転校生の顔を見て驚く。その転校生こそ約束の相手・雪村歩武だったのだ。驚きと喜びを抱え桂子は約束通り勝負を挑むのだが歩武からは冷たい反応が。「俺…将棋…やめたんだ…」

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歩武の駒のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

3点 鋼鉄くらげさん

随分前に、本誌で連載されていたというのは憶えていて、今回たまたま古本屋で見かけて読み直してみた作品。

しかしまぁ、そうですね。分かってはいたんですけどダメ漫画でした。何がダメなのかと言うと絵が下手なのは勿論の事なのですが、何より見せ方が上手くない。

例えば、フィギュアスケートの演技をテレビで放送する時に、演技者の顔だけをずっとアップで放送していても意味が無い訳で、受け手に伝えるべき情報を根本的に間違えている訳です。それをこの作品で置き換えて言えば、読者が局面の流れを理解するのに必要な場面が、全く適切に配置されていない。流れを重んじる「勝負事」を扱うテーマで、ここに対する認識の欠如は致命的です。

その他にも問題点は無数にありますが、何より、どうすれば「将棋」という頭脳戦の流れを、上手く読者に伝達できるか。そこを充分に考えなかった点に、この作品の失敗はあると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-27 22:08:24] [修正:2010-01-27 22:11:16] [このレビューのURL]

4点 ツツさん

キャラクターが無味乾燥すぎる。もともと絵的に地味なテーブルゲームをやろうってんだから、もっとキャラを濃い目に味付けするかもっと設定・ストーリーに凝るかしてくれないとなんとも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-16 16:18:19] [修正:2008-02-16 16:18:19] [このレビューのURL]


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