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5点(レビュー数:5人)

作者楠みちはる

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1992年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:39:20

あらすじ 解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。それは「悪魔のZ」と畏れられたチューンドカーだった! アキオによって再び生を受けた「悪魔のZ」は、スピードという名の麻薬にとりつかれた男達を魅了し、公道300km/hでのバトルを生み出すのだった‥‥。

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湾岸MIDNIGHTのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

7点 森エンテスさん

C1ランナーの終了がそのまま本編の終了となってしまったようなのでレビューをさせていただきます。

凄く好きな作品で、大きく分けて二つの流れがあるのですが、一つは主人公アキオとライバル達の物語、もう一つはオッサン達が青春を振り返りつつ車と向き合う物語。

漫画作品として読む分には前半のアキオ中心の作品がお勧めですし、雰囲気重視なら後半のオッサン中心の作品がお勧めです。

個人的には言葉の使い方が好きですね。
おススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-22 20:24:16] [修正:2012-10-22 20:24:16] [このレビューのURL]

3点 katudonさん

実際5巻くらいで終わっとくべき作品。
とにかくマンネリと各関係者の語りが長い。
一人一人のキャラがチューニングに対する考え方を語るだけで一話使います。雑誌連載で読んでいるとストーリを見失いがちになるわ、、、

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 00:29:39] [修正:2010-11-23 00:29:39] [このレビューのURL]

4点 yokatopiaさん

車のスピードを一つのテーマにしている割には、公道での話となり(未成年が)真似するかもしれないので、よろしくない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-23 22:45:24] [修正:2008-12-23 22:45:24] [このレビューのURL]

5点 フクポルさん

<所持歴:確か25巻くらいまで。現在は売却>

同誌上に連載されている「頭文字D」と同じく、
これも昔の方が良かった、と残念に思う作品。

「頭文字D」が小僧がやんちゃしてる作品ならば、この「湾岸」は
エエ年した大人がやんちゃしてる作品。
自分も車好きなので、それ自体は共感しないでもないです。
チューニングショップの親父なんてあんなもの(笑)

そして本作の特筆点は、登場人物(おっさん)が全員詩人ということ。
なにやら訳分からん事を語ってくれてます。

あと、人物の表情が乏しい気がします。
笑ってんのか真面目なツラしてんのか驚いてるんかイマイチ分からん。
セリフに「(笑)」付けるマンガなんてそうそう無いですが、
そうすることでチープな表情をカバーしてるのかも。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-02-22 15:34:22] [修正:2010-02-07 17:06:11] [このレビューのURL]

6点 コイヘルペスさん

頭文字Dを「車を運転する技術解説漫画」とすれば
こちらは「車を整備する技術解説漫画」と言えば良いだろうか。
よろしくメカドックよりリアリティに飛んでてシリアスにした感じ。

頭文字Dよりは職業柄、湾岸MIDNIGHTの方が面白く感じる。
車と言う機械に興味が在れば読んでみても良いかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-30 04:59:45] [修正:2008-01-30 04:59:45] [このレビューのURL]

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