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7.4点(レビュー数:5人)

作者八神ひろき

巻数30巻 (完結)

連載誌月刊少年マガジン:1997年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:39:37

あらすじ DEAR BOYS第2部。3年生になった哀川たちの活躍を描く。

備考 「ACT 3」に続く。

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DEAR BOYS ACT IIのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

8点 くろしびさん

DEAR BOYSの続編で3年になり、
6人目のトーヤと新1年が入部してその後。

連載当初はともかく、Act?の最後と比べても
一気に画質が変わり、沙斗未ちゃんも可愛さアップ。

前編と同じで新入生など人間関係などの話も多く、
(恋愛絡みは減ったけど)
ライバル校などにも結構触れるので、
話の展開はかなり遅い。

敵、味方含めて試合部分以外でもかなりページを
割いているだけに試合など非常に熱中できる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-11 13:37:03] [修正:2011-11-11 13:37:03] [このレビューのURL]

7点 フクポルさん

<所持歴:6巻くらいまで。現在は売却>

とにかく話が進まない。
多分、ライバル校同士の試合もキッチリと描いてる、いや描きすぎてるのがその要因。
そこだけ見ると、主人公が誰なのか全く分からん。
裏を返せば、それだけ高いクオリティを持ってるってことやけど。

ただ、絵も綺麗でバスケの描写も高いレベルにあるのに、肝心の「熱さ」が何故か感じられない。
「SLAMDUNK」は読んでて熱くなるのに、これにはそれがない。
故に、メジャーな作品のはずなのに、どうしても「SLAMDUNK」の影に隠れてしまう。

7点まではいかないかな、でも6点は低いかな・・・
と悩みつつ、好きな作品ではあるので、やっぱ7点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-09 16:19:56] [修正:2010-02-07 21:10:51] [このレビューのURL]

7点 レトさん

試合のレベルは間違いなくバスケ漫画随一。大半の選手が3ポイントを打てるし、作戦も緻密。演出の上手さでは『SLAM DUNK』に及ばないが、SLAM DUNKが青春マンガの側面が大きいのに対し、やはりこの作品は純然たるバスケ漫画と言えるだろう。その分やや展開が一本調子になりがちな欠点があるが、バスケ好きなら必読の作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-10 00:47:12] [修正:2009-08-10 00:47:53] [このレビューのURL]

7点 そうすけさん

高校生がそれぞれ世界レベルのプレーヤーなのは仕方ないが、それでもバスケの試合として成立している。
絵も綺麗だし誰にでも読みやすい。

ただ、前作と比べストーリーというか試合結果があるていどよめてしまうため結果より過程を楽しむバスケマンガです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-17 21:48:31] [修正:2008-09-17 21:48:31] [このレビューのURL]

8点 Forestさん

バスケ漫画の中では試合の書き方は一番好き
NBA級の高校生がたくさんいるけどw
ストーリー自体は単純でおもしろみはそこまでないけれど

試合の時の白熱さ、技術、心理状態、作戦、記者のコメント
これ全部おもしろい
バスケ好きなら一度読んでみるといいと思われ。
絵もごちゃごちゃしてないで読みやすいし、

バスケをあまり知らない人でも
登場キャラの記者がいちいち説明してくれるから分かりやすい

ストーリーの面で−2点で8点です。


けど少しホモかよこいつらって思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-19 00:06:52] [修正:2007-10-19 00:06:52] [このレビューのURL]

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