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3点(レビュー数:3人)

作者江川達也

原作沼正三

巻数9巻 (完結)

連載誌月刊コミックバーズ:2002年~ / 幻冬舎

更新時刻 2009-11-25 06:40:28

あらすじ 196X年、西ドイツ。留学生の麟一郎は恋人・クララと乗馬をしていた。そこへ日本人がヤプーと呼ばれる家畜となっている未来世界から、ある女性が現れ…!?

備考 同名の小説をコミック化した物。

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家畜人ヤプーのレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

2点 朔太さん

原作を読んだわけではありませんが、この内容で漫画にして
感動を与えるのは無理がありそうです。
セリフは多いし、思想は偏っているし。

江川達也の才能をこんな風に消耗させるのは勿体ない。
東京大学物語あたりから美しい絵柄でエロ路線なら
商業的には成功できることに味を占めたのか、
青年読者をバカにしてるのか、才能を消費し始めました。

日露戦争物語や源氏物語、家畜人ヤプーに手を出した
ことから、ストーリーテイラーとしての才能の限界を
感じているのかもしれません。
だったら、編集者は良い原作者を探してあげて欲しい。
江川が拒否するのだろうか?

いずれにしても、どの分野でもいますが、
かってのヒットメーカーが栄光にすがりつつ足掻いている
業界の重鎮が、実は裸の王様という構図を連想させます。
そのくらい作家の迷走ぶりを感じさせる作品でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2019-01-24 02:30:38] [修正:2019-01-24 02:30:38] [このレビューのURL]

3点 そのばしのぎさん

原作、石ノ森版、共に未読。
途中で打ち切りになったのはともかく、作画には特に不満はない。
問題はやはり原作の持つ世界観。
これを賞賛した三島由紀夫も澁澤龍彦も寺山修司も好きだが、これはさすがに受け入れられない(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-18 23:21:01] [修正:2010-09-18 23:21:01] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

原作の力かもしれませんが
奇抜な設定のSFは読み応えがありました
人種差別やエログロなんかがありまくりで、真っ当な人は怒ってしまう内容かもしれませんが
ユニークなSFのアイディアを堪能するだけなら楽しめます

ただ、心理描写や主人公二人の心情の変遷などは
ちょっと描ききれていない印象

中盤から背景が極端に白くなっていったのが印象的でした
有名な小説が原作なので、ファンの方は怒るんじゃないかなとも思ったり
描くなら真摯に描きましょう

人体改造とかスカトロとかも盛りだくさんなので
免疫のない人は気をつけましょう。というかお勧めしません

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-23 19:49:57] [修正:2009-06-23 19:49:57] [このレビューのURL]


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