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5.8点(レビュー数:15人)

作者麻生周一

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2010-08-15 11:40:28

あらすじ 自称勇者の鋼野剣が、「優しさ」・「勇気」・「強さ」を教えるため教師としてやってきた。

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ぼくのわたしの勇者学のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全15 件

6点 UBWさん

面白い時は大爆笑します。
とにかくギャグがツボに入った時の破壊力は凄く、銀魂とタメ張れるレベルだと思います。
つまらない時は「ふーん」で終わりますけど。
あと絵は上手くないですが読んでいるうちに「これはこれでいいな」と思うようになってきます。
ただギャグ漫画なので、合う人と合わない人が当然います。
興味を持った方は漫画喫茶あたりで読んでみることを推奨します。立ち読みするとツボに入った時笑い過ぎて白い目で見られますよ。私みたいに。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-23 11:20:16] [修正:2010-07-23 11:20:16] [このレビューのURL]

個人的に、同誌で連載されてる『ジャガー』とキャラ設定・構成が
モロかぶりしてると思うんだけどそこら辺どうなんだろうか…
ギャグ・ネタについては特に目を見張るような奇抜さは無し。
絵も顔とかバストアップのコマがやたら多く画力としては正直ギャグ漫画だから許せるレベルかなあ。

ただ毎回のギャグの安定感はなんというか的確に小技を
ヒットさせてる感じで結構がんばってるとは思う。
ゆえにジャンプをなんとなーく流し読んだりするとなんとなーく
読み進めてしまういい意味で空気な作品になってる。

画力の無さを改善して動きのあるギャグや表現の多彩さで笑いを
取り入れられればまだまだ面白くなる可能性はある…はず。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-18 00:36:01] [修正:2008-03-18 00:36:01] [このレビューのURL]

4点 a6a6さん

最近の少年誌のギャグ漫画の主流になってる頭のおかしいキャラの馬鹿なボケと安易なパロディに頼らない部分は評価できる。
また、時折出てくるリアリティな人間描写がリアルなのが良い。
だけどオリジナリティー皆無、ツッコミが平凡、台詞の使い方や構図が素人同然など問題も山積みで、
この漫画の肝の「勇者学」と「ゲーム」が上手く生かせてないのも良くない。
絵は下手だけど個人的には親しみやすくて好きな部類。

あと評価には関係無いけど雑誌に載った時の編集のアオリが面白いのに、それを丸ごとカットするのは勿体無い。
クロ高や兄ふんみたいに単行本に乗っければいいのにと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-09-08 01:19:25] [修正:2007-09-08 01:19:25] [このレビューのURL]

思った以上に評価が低い…

大好きな漫画です。
ギャグ漫画では一番好きです。
漫画は山ほど読んでますが、その中でもトップ10には入ります。

打ち切り臭いので終わり方は微妙かもしれません。
でも、それまでのギャグそしてキャラは最高に良いです。
ギロチンのまさゆき、バッファロークソ島…強烈なキャラが盛りだくさんです。

今連載してる斉木楠雄のサイ難が面白いと感じたのなら、是非この作品も読んでみてほしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-05 18:15:22] [修正:2012-12-05 18:15:22] [このレビューのURL]

7点 ドルバッキーさん

前半はここまでないぐらいに笑ってしまった。


でも後半からギャグに耐性ができてしまい笑うことが少なくなってしまったけど、それでも面白かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-31 23:46:48] [修正:2012-03-31 23:46:48] [このレビューのURL]

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