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5点(レビュー数:1人)

作者岡田芽武

巻数6巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1999年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:27:15

あらすじ 「神」に姉を殺された新垣みかみ。
事件の写真より不思議に思い、探求者に依頼することにする。
その探求者は一人の少女と盲目の「音使い」。
みかみは言う。
「神様にも罰を与えるべきです」

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ニライカナイのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 ごまあぶらさん

話のアイデアが奇抜すぎます。
神殺しから、音使い。召喚と・・・。
主人公は後半自分を「必要悪」と言います。
死者を冒涜し、その涙でさえ甘露だと。
とてつもない世界観です。
ただ、ストーリーテーリング力は皆無に近く、物語としては3級品です。
アイデアだけは他の漫画の何倍もよく、10点ものなんですが。
絵もフルCGでどんどん変化するので、見難いです。
惜しすぎます。
ラストも、ラスボス無視しましたしね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 01:51:25] [修正:2005-05-01 01:51:25] [このレビューのURL]


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