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3点(レビュー数:1人)

作者倉田よしみ

原作あべ善太 シナリオ協力:福田幸江

巻数21巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:1999年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:42:40

あらすじ ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……?

備考 『味いちもんめ』の続編であり、『味いちもんめ〜独立編〜』に続く。

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新・味いちもんめのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

3点 rさん

一般的な評価としてはかなり低いようだが、個々のエピソードはそう酷いものではないと思う。
しかし全体のストーリーの流れは破綻している。
伊橋を仲良しグループの藤村とはまるで違う環境に置きたいというのはわかったが、全く以て手に余したようだ。
また前作において伊橋は無茶な行動を度々起こしているが、それらは全て意味のあるものだったのに対し本作は相当説得力に欠ける。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-05 17:12:37] [修正:2010-09-05 17:12:37] [このレビューのURL]


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