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6点(レビュー数:2人)

作者加倉井ミサイル

巻数1巻 (完結)

連載誌月刊IKKI:2002年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:35

あらすじ 20世紀末の地殻変動によって東京の一部が島化、地図上から抹消された後に犯罪者や違法ハッカーの巣窟となる。そこは無政府地帯“アトランシティー”と呼ばれた。
アイドル「人見舞」は事故に巻き込まれて意識を失う。
そして、目覚めたらアトランシティーにいた。
戸惑いながらも色々としっていく。
そして、ふとテレビを見るとなぜか「自分」が写っていた。
それは自分のクローン(作中では二世代技術のグローンと表記)であった。
自分は死んだとされ、テレビにはクローンが踊る。
全一巻のサイバーパンク。

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@RUN-CITYのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 真樹さん

設定とか展開とか、とにかく濃度が濃い作品。
確かに全一巻では詰め込み過ぎな印象だが、その分一気に読み込める。
絵柄がやや荒っぽいタッチで、好き嫌い分かれるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-13 04:54:34] [修正:2005-05-13 04:54:34] [このレビューのURL]

6点 ごまあぶらさん

ブラムの感じに近いです。
アイデアを詰め込みすぎたと言う感じも見受けられますが、なかなかの「壊れっぷり」でショックを受けました。
でも、一巻だけで終わらせるものじゃあないですねえ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-13 02:02:44] [修正:2005-05-13 02:02:44] [このレビューのURL]


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