太陽の黙示録 建国編のレビュー
8点 はぼたんさん
つい先日完結しましたが、群雄編に比べ駆け足で終わってボリュームが足りない気がして物足りないかなと・・・。
グレイエリア入植後はそちらがメインになりましたが、その前後の南北の話も見たかったと思います。
せめて群雄編と同じくらいの巻数は読みたかったです。
最後は「みんないいひと」で終わったのもなんだかビミョーな感じが・・・
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[投稿:2011-04-03 01:06:58] [修正:2011-04-03 01:06:58] [このレビューのURL]
9点 鈴森一さん
最初に…未読の方へ。
この作品は「太陽の黙示録」の続きなので、「太陽の黙示録」を読破してから読まないと、意味がわかりません。お気をつけください。
柳舷一郎と宗方操がそれぞれどのように国を運営していくか、そして個性や信条の違いから、対立が避けられない2人(2国)の行く末は??そして日本の未来はどうなる???というところが見どころです。
結末は、ネタばれになるので書きませんが、個人的には、非常によかったです。
「太陽の黙示録」を読破した勢いで、一気に読むと感慨もひとしおではないかと思います。
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[投稿:2011-03-28 23:59:44] [修正:2011-03-28 23:59:44] [このレビューのURL]
9点 kogumataroさん
読む前からおもしろいことは分かってたけど、読んでみたらやっぱりおもしろかった
群雄編では主人公柳舷一郎のカリスマ性でなんとか乗り切ってたけど、葛城亮という知将を得てこれからどういう政治力を見せるかが楽しみ。
建国編は期待を込めて9点
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[投稿:2010-09-24 20:01:18] [修正:2010-09-24 20:02:27] [このレビューのURL]