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6.77点(レビュー数:27人)

作者高屋奈月

巻数23巻 (完結)

連載誌花とゆめ:1998年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:27:53

あらすじ ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透。透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希の家に住み込むことになる。全校女子のアイドル由希と、保護者役の草摩紫呉との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?

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フルーツバスケットのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全25 件

7点 くろしびさん

登場人物が多いが、個性は強いので覚えやすい。

どんよりした設定部分もあるが、
明るいノリなので苦にならず、
笑える部分も結構ある。

結末を知るために読み進めていくというより、
漫画の持つ雰囲気を楽しみながら読む感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-12 15:43:31] [修正:2013-02-12 15:43:31] [このレビューのURL]

9点 kuroneko3298さん

十二支の呪いの為人とのかかわりを避けていた草摩家の人々。
この作品はそんな彼らの再生の物語です。
呪いのせいで親からも疎まれ育った彼らにある憎しみと絶望--。
しかし親も家もないながらいつも明るく微笑む少女「本田透」の存在で彼ら気づくのです。
全てを呪いのせい、親のせいにして逃げていた自分に・・
拒絶されることが怖くて自らが人を拒絶し遠ざけてきたことに・・
そして本当はいつも愛されたかったことに・・
まだ若い皆さんが辛い時 寂しい時 あなたの心をも 癒し救ってくれる言葉が
この作品のどこかにきっとあるのではないかと思います。
そこには彼らの呪いが解けた秘密も眠ってるかも・・♪
ぜひ手にとって欲しい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-30 13:14:39] [修正:2012-08-30 13:14:39] [このレビューのURL]

7点 columbo87さん

最初ホモホモしい展開ありかと思わせてといて、実は女でした・・・って。
糞っ、騙された。牛のやつもなんかホモかと思ったら違ったし。

みんな主人公にデレた漫画。アキトさんもデレた。ホモじゃなかったし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 18:51:25] [修正:2011-06-04 18:51:25] [このレビューのURL]

7点 あおはなさん

岡崎律子さんの主題歌と死が相俟って、アニメが「伝説化」している作品。
アニメ版「時をかける少女」と奥 華子が不可分一体の関係になってしまっているのとおなじである。
そんな本作において、漫画原作で何を語ろうか?

人の弱さ、すれ違い、葛藤が際立って焦点が当てられている本作では、その部分をじっくり自分の速度で体感できることが、本作を漫画で読む意味かも知れません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-24 06:16:22] [修正:2011-02-24 06:16:22] [このレビューのURL]

6点 うかさん

癒し系の主人公に周囲が癒されて、
それぞれのトラウマを克服する漫画。

作者さんは泣けるゲームとか好きでしょう。
(FF7で号泣したって柱で書いてました)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-01 23:50:55] [修正:2010-11-01 23:50:55] [このレビューのURL]

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