フルーツバスケットのレビュー
7点 くろしびさん
登場人物が多いが、個性は強いので覚えやすい。
どんよりした設定部分もあるが、
明るいノリなので苦にならず、
笑える部分も結構ある。
結末を知るために読み進めていくというより、
漫画の持つ雰囲気を楽しみながら読む感じ。
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[投稿:2013-02-12 15:43:31] [修正:2013-02-12 15:43:31] [このレビューのURL]
9点 kuroneko3298さん
十二支の呪いの為人とのかかわりを避けていた草摩家の人々。
この作品はそんな彼らの再生の物語です。
呪いのせいで親からも疎まれ育った彼らにある憎しみと絶望--。
しかし親も家もないながらいつも明るく微笑む少女「本田透」の存在で彼ら気づくのです。
全てを呪いのせい、親のせいにして逃げていた自分に・・
拒絶されることが怖くて自らが人を拒絶し遠ざけてきたことに・・
そして本当はいつも愛されたかったことに・・
まだ若い皆さんが辛い時 寂しい時 あなたの心をも 癒し救ってくれる言葉が
この作品のどこかにきっとあるのではないかと思います。
そこには彼らの呪いが解けた秘密も眠ってるかも・・♪
ぜひ手にとって欲しい作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-08-30 13:14:39] [修正:2012-08-30 13:14:39] [このレビューのURL]
7点 columbo87さん
最初ホモホモしい展開ありかと思わせてといて、実は女でした・・・って。
糞っ、騙された。牛のやつもなんかホモかと思ったら違ったし。
みんな主人公にデレた漫画。アキトさんもデレた。ホモじゃなかったし。
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[投稿:2011-06-04 18:51:25] [修正:2011-06-04 18:51:25] [このレビューのURL]
7点 あおはなさん
岡崎律子さんの主題歌と死が相俟って、アニメが「伝説化」している作品。
アニメ版「時をかける少女」と奥 華子が不可分一体の関係になってしまっているのとおなじである。
そんな本作において、漫画原作で何を語ろうか?
人の弱さ、すれ違い、葛藤が際立って焦点が当てられている本作では、その部分をじっくり自分の速度で体感できることが、本作を漫画で読む意味かも知れません。
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[投稿:2011-02-24 06:16:22] [修正:2011-02-24 06:16:22] [このレビューのURL]
6点 うかさん
癒し系の主人公に周囲が癒されて、
それぞれのトラウマを克服する漫画。
作者さんは泣けるゲームとか好きでしょう。
(FF7で号泣したって柱で書いてました)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-01 23:50:55] [修正:2010-11-01 23:50:55] [このレビューのURL]
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