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7.5点(レビュー数:2人)

作者須本壮一

原作百田尚樹

巻数5巻 (完結)

連載誌漫画アクション:2010年~ / 双葉社

更新時刻 2009-11-25 00:45:29

あらすじ 司法浪人生、とはいうものの実質的にはニートの佐伯健太郎は、駆け出しライターの姉・慶子の補助というアルバイトの依頼を受け、つい最近までその存在さえ知らなかった本当の祖父宮部久蔵について調べることになる。終戦数日前に特攻で死んだという「その人」の像を結ぶための旅は驚きと感動に満ちたものだった?。

備考 同名の小説を漫画化した物。

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永遠の0のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 kikiさん

会ったことのない第二次世界大戦で特攻兵として亡くなった祖父がどのように戦争に臨んでいたか、またどう生きたか当時祖父と実際に接したことのある人々を孫達が訪ねて戦争での祖父の生き様を知っていく話。

最後のあのどんでん返しには驚かされましたが、うーん、これ今までに特攻兵の物語に接したことがない人には「そうかこんなことが!」と新鮮でいいのかもしれませんね。
彼のように思ってた人ってそんなに珍しくないと思うので、最後の方までは物足りなかったです。あと現代パートが無理に盛り上げようとしているのも個人的には寒かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-16 00:08:32] [修正:2014-01-16 00:08:32] [このレビューのURL]


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