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6.4点(レビュー数:5人)

作者川口幸範

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2009年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 00:46:42

あらすじ 入学して早3ヶ月が過ぎた夏のある日、凡人の佐藤雄歩は学校のアイドルにバスケ部へスカウトされる。「救世主」と言われ、乗り気で入部しようとするが…。(wikipediaより)

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フープメンのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

面白くなる下地はあったけど地味すぎて2巻で終わった短命バスケ漫画。描写は丁寧。

ジャンプのカラーにあっていなかった。なんかサンデーの漫画みたいだった。

同時期に掲載していた黒子に負けたとも言える、あっちのほうがハッタリきいてたし。その後の黒子の快進撃を見ると編集部は間違っていなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-09-17 00:17:31] [修正:2012-09-17 00:17:31] [このレビューのURL]

9点 ぴかちゅうさん

この作品がはじまって毎週ジャンプを楽しみにしてたのに
打ちきりになってしまってジャンプを嫌いになった作品笑

主人公が地味なだけに少年誌向けではなかっただけで
本格派バスケストーリーでキャラクターもよく、学園生活も今どきに感じでうまく描かれていておもしろかったです。

二巻までなので
是非一読して欲しい作品ですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-20 18:31:41] [修正:2012-08-20 18:31:41] [このレビューのURL]

8点 なっきゃまさん

打ちきりがここまで悔やまれた作品は他にありません。
地味に練習して地味に上達する。
正統派バスケ漫画

主人公ユウホのリアルな高校生活を描いた作品です。
練習の描写や学校生活が丁寧にかかれ
おそらくバスケをやっていた人だけでなく
それなりに楽しく高校生活をやっていた人は
共感できることが多いだろう。

絵は雑なところも多いがキャラクターがよく
かっこいいキャラ可愛いキャラもたっている。
髪質の描写が上手いためとても人間味のある絵がとても好感をもてました。

ギャグこそ好みが別れるとおもうが
個人的には凄く笑えました。

伏線にしきかたもうまく先が気になるストーリーだったのに
打ちきりにしたジャンプ読者と編集を、恨んだ覚えがあります笑
打ちきりのわりにはこの作品らしいいいまとめ方をした終わり方なっています。
次は青年誌で川口先生の作品を読みたいと思わせる作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-27 20:17:31] [修正:2012-02-27 20:17:31] [このレビューのURL]

7点 にっくんさん

個人的にはおもしろかった
作者が以前ジャンプで読み切りしていた師匠と僕という作品が新人にしてはかなり面白かったので応援していたのだけれど、早々に打ち切られてしまい残念だった。
はっきりいって同時期に始まった黒子のバスケよりもマンガとしてかなりできがよかったのだが、ドラマのない話がジャンプではうけなかったのだと感じた。
連載を続けていればそれなりに人気作になっていただろうに・・・

そんなこともあり世間との感性の違いに気づかされた作品でもある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-19 15:16:38] [修正:2010-03-19 15:16:38] [このレビューのURL]

5点 チビ太さん

嫌いではなかったですが、ずっと掲載順が後ろだったのでもうすぐ終わるとは思ってました。
まぁジャンプでは難しいでしょうね、あの話では。
自分はもうちょっと読みたかったですけど・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-01 10:07:35] [修正:2009-07-01 10:07:35] [このレビューのURL]

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