舞姫 テレプシコーラ 第二部のレビュー
10点 リトルマーメイドさん
二部はローザンヌの数日間を5冊にまとめられています
六花ちゃんの成長を著しく感じ、
彼女の強さや弱さ、柔軟性が愛しくなり、ずっと応援していたくなります
一部はヒューマンドラマが多く描かれていましたが、二部はバレエ中心なので、
バレエ経験が無い方は、少し退屈かも?
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[投稿:2016-12-21 10:27:45] [修正:2016-12-21 10:27:45] [このレビューのURL]
8点 torinokidさん
バレエ漫画の傑作。さすが大御所ですね。
作中に占めるバレエ度合が濃くなっており、
衝撃的な1部に比してやや大人しめな感もあるが、
その分、純粋に楽しんで読めた。
出来れば第3部もやって欲しいですな。
やはり某キャラ(推定)が気になるもので。
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[投稿:2012-08-01 11:38:35] [修正:2012-08-01 13:18:47] [このレビューのURL]
9点 blackbirdさん
第一部のあまりに衝撃的なラストから比べると、ローザンヌに挑戦するときの様子を回想風に描いているのが、とても穏やか。
展開的には、またここで?とちょっとパターン化したように感じたのが残念ですが、そこはさすが。
六花がコリオグラファーとしての片鱗を見せていくところは、心から応援したくなりました。
第三部、あるのかな。ここで終わりかな。
拓人君も気になっています。
ぜひ続きを読みたいです!
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[投稿:2011-03-31 01:04:57] [修正:2011-05-07 23:12:18] [このレビューのURL]
8点 ITSUKIさん
頭をぶん殴られて福本作品の様に視界が「ぐにゃり」となったと思ったほど衝撃的な結末だった第一部から、数年後を舞台としています。
今回はもういきなりローザンヌという大舞台からスタートです。
六花は数年経って確かに精神的にも大きく成長してるのですが、根本的な性格は変わっていないので相変わらずなんだか読んでいて応援したくなるキャラクターしてると思います。
第一部に負けず劣らずのバレエ描写の丁寧さ、心理描写の上手さ。
絵は客観的に見れば人を選ぶタイプと思うのですが、不思議と読ませられてしまいます。面白い。
3巻になって某キャラの正体がまさか!?というところで盛り上がりを見せてきています。
続きが非常に気になってます。
ストーリー作りの上手さに関してはもう信頼しちゃってます。
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[投稿:2010-04-26 22:59:16] [修正:2010-04-26 23:06:12] [このレビューのURL]